こんにちは、安良です! 夏の暑気も去りゆき、秋の気配を感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
この記事は、ARTstreetでレッツ!ワンドロというイベントに参加して得た経験をまとめています。前回はコチラ▼
今回は、自分の特性を活かしたワンドロ攻略法を確立していった経緯を記したいと思います。得意分野である線主導でいかに早く仕上げるか、あれこれと試行錯誤しました。
お絵描きしない方でも、絵を描く時ってこんな風に考えてるんだな、など楽しんでいただけたら幸いです。
前回に引き続きまして、ARTstreetで描いた作品を6枚ほど振り返りたいと思います。それでは、ワンドロスタートです⏰
第47回のお題【フリル】
🏆第48回のお題【カチューシャ】
第49回のお題【エプロンドレス】
第50回のお題【ナイフ】
第51回のお題【黒】
第52回のお題【メイド】
まとめ
ここまで続けて来て、早描きのコツをつかんだ気がしています。
ポイントとして大きかったのが、
です。また、
も大きかったです。服装やアイテムが決まっていると早く描けます。
慣れてくると、キャラクター性を強めたりSFなど時代を変えたり、遊ぶ余裕ができて表現を広げられると思います。
この頃「スピードペイント」という概念を知りまして、早描きというものを自分なりに考えていました。限られた時間をどう使うか、そのためにどんな手段があるのか――
具体的に言うと小さなことなんですけど、
などなど、ワンドロ前にできるだけ準備をするようになりました。
結果、時間を有効に使えるようになって、すごく中途半端な絵がなくなったのです。準備をすることで迷いが減り、精神的に余力が生まれ、早描きができるようになりました!
次回はなんと「時間内に描き終わって、時間が余る」という事態になっていきます🚀 お楽しみに!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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