【代理ストーリー】設定
ありとあらゆるところに登場する紫髪ロングの子です。
どういう子なのか、どういう世界を生きてどんなことしてるのか、まずは簡単な紹介から。また今度の記事で色々掘り下げてみたいと思います。
※もちろんですがここから下は全てフィクションです
※そういう妄想なので苦手な方はブラウザーバック等お願いします
概略
名前:海月 杏(みなづき あん)
性別:♀
種族:海月
学名:アンクラゲ(稀少種)
身長:165cmぐらい
体重:機密情報
年齢:作者と同い年(+1000歳ぐらい)
スリーサイズ:機密情報
住所:日本海沿岸某所の研究施設
職業:被験体・研究員(新人)
趣味:作曲、飛行機いじり
ストーリー(生い立ち)
日本海の底に漂っていた稀少種のクラゲ。以前より人間と同等以上の知能があるという報告があったため、研究所では採取し、比較を容易にするために人間の「受肉」を施すことにした。
サンプルを複数採取した結果、どの個体も人間と同等以上の安定した水準で知能を示していることがわかった。その一人が、海月杏。研究所の先生から名づけられた名前だった。
しかしもちろん知能の測定だけにとどまらない。
本物の人間だったら人権その他諸々に引っかかるような残酷な実験を施される日々は絶えることもない。もちろん被験体の彼女には拒否権なんてなく、実験器具に固定されながらもがき苦しむことすら彼女にとっては日課のようなものになっている。
それでも、杏はそれだけで満足しなかった。せっかくだからと、被験体でありながらも自らの意志で日々猛勉強し、長い年月をかけて、今年の春に念願の博士号を取ることができた。
そんな彼女が研究所で配属されたのは、自分を散々虐めてきた"先生"が先輩となった部署で…しかも自分自身からデータを集めなきゃいけない場面も多々あるこの仕事で、杏は変な趣味に目覚めていってしまったのだ…。
ストーリー(プライベートと趣味)
杏は人間の身になって初めて感銘を受けたのが「音楽」だ。海底ではめったに体験できるものではないし、せっかく人間の体になって器用な手が2本増えたんだからと思った彼女は楽器を始めた。また忘れないように記録にも残しておきたいと、思い立って作曲を始めた。
「あんくらげ」という単純明快な名義で投稿した曲は意外にも評価が高く、今も研究員と被験体の仕事の合間に彼女は作り続けている。
代理設定資料
少し古いですがだいたいあってます。服装は特決まってません。
お気づきの良い方へ
「飛行機いじり」についてはまた今度深堀りしてみます。