ボトルデザインの色々
世の中にはレトロなデザインから奇抜なデザインまで様々あります。
お酒の販売コーナーや酒屋に並んでるボトルの数々を想像してみてください。
本当の意味で消費者の購買意欲をそそるラベルは数少ないのではないでしょうか。
今回、私がボトルラベルを製作するに際して、取り入れたいと考えているデザイン要素をまとめて見ました。
ちなみに、最近の好まれるボトルデザインは、一目見て分かりやすく、シンプルなものです。
1.錯視
静止画が動いて見える
驚きは与えられるが、人によっては気持ち悪くなる。
参考:北岡明佳の錯視のページ
http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/
2.シネマグラフ
ハリポタのようにラベル動く魔法のビール
スマホを通してなら実用されている。
https://design.style4.info/2013/07/beer-label-animated-gif/
参考:ワインラベルに印刷された顔が動く、喋る!? https://www.youtube.com/watch?v=EvDjTtaazwM
3.ゴージャスラベル
天使のはねまで取り入れたラベルの域を越えている。
https://fillico.com
4.昔ながら角度タイプ
目新しさ感じられないが、楽しめる要素がある。
参考:想像以上に動くぞ! 『午後の紅茶』ディズニーデザインラベルをパラパラアニメにしてみた
https://getnews.jp/archives/328589
5.遠近法
人だって、こんなことできる!?を再現するにはもってこい。
https://www.1999.co.jp/erumaer/m871.html
6.捕色
人の目の原理を考えたシンプルかつ有効な手段。
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