マイク・ベンツさんとタッカー・カールソンさんの対談によせた、Kanekoaさんの"検閲コンソーシアム"についてのX上のスレッド
翻訳記事は久し振り〜‼️
早速ですが、今回は
こちらのスレッド投稿を翻訳させて頂きます‼️🫡
前置き
今回のお題としてフォーカスを当てられましたのは、Foundation for Freedom Onlineという団体のエグゼクティブ・ディレクターにして元々はトランプ大統領の政権下では国務省でお仕事をしていたマイク・ベンツというお方です🫡
Alzhackerさんのサイトのこちらの記事にございます様に、前々から検閲産業複合体な組織についての非常に強度の高いコメントをなさる方でして…恐らくKanekoaさんの狙いとしてはタッカーさんとの対談で注目を浴びるであろうタイミングで、彼が取り扱う"専門分野"を判断におさらい的にご紹介しよう!と思い立ったものだろうと考えられます😊
それから、今回の翻訳記事では
新型コロナウイルスなどの表記は"COVID-19"にしています
動画として投稿されているものについてはスクリーンショットにしております
サブタイトルはおいらの判断で付けております
という感じです〜‼️はい〜‼️
TwitterファイルやCTILファイルなどで出て来る組織などが今回のスレッドでも出て来ますので、興味が出て来た方にこちらのマガジンをお勧めさせて頂きたく思います🫡
それでは翻訳スレッドに行きましょう‼️
…ポチッとな⭐️
スレッド:マイク・ベンツのコメントによせて
イントロダクション
🚨スレッド:マイク・ベンツがタッカー・カールソンに、2020年選挙中に何百万ものソーシャルメディア投稿を検閲した国土安全保障省後援の検閲コンソーシアムとCOVID-19について語った。
2020年の選挙とCOVID-19は、アメリカ史上最も検閲された2つの出来事だった。
マイク・ベンツは、誤報や偽情報に対抗するという口実のもと、政府がどのように常設の国内検閲事務所を設立したかを概説する。
当初、検閲局は国務省、CIA、FBIに設置される予定だったが、国土安全保障省(DHS)のサイバーセキュリティ・インフラ安全保障局(CISA)に設置されることになった。
DHSは選挙を重要インフラと分類し、ネット上の誤報、偽情報、不正情報をサイバーセキュリティ攻撃と分類した。
ロシアの偽情報に対抗するという当初の目的は、国内の反体制派やトランプ大統領率いるポピュリスト運動を抑圧することにシフトした。
2020年選挙の検閲戦略を検証するベンツは、スタンフォード大学、ワシントン大学、グラフィカ、アトランティック・カウンシルとの選挙インテグリティ・パートナーシップ(EIP)を通じたCISAの協力について詳述している。
この検閲コンソーシアムは、強制的な戦術を採用し、代理人としての地位を活用して、政府の脅しによってテック企業に圧力をかけた。
重要な要素は、2020年の選挙前の7ヶ月間の事前検閲キャンペーンだった。
コンソーシアムはソーシャルメディア企業に対し、郵送投票、期日前投票、投票箱への信頼を脅かすコンテンツをターゲットとした、新たな"非合法化"違反を導入するよう強要した。
包括的な目標は、バイデンの勝利に対する疑念を防ぎ、2000年のブッシュ・ゴア選挙のような危機を回避するためのシナリオコントロールであった。
バイデンの勝利が、郵便投票、期日前投票、投函箱にかかっていることを予想していた同コンソーシアムは、選挙の正当性を疑うような内容、特に"選挙の夜にトランプが勝利したように見えても、後に郵便投票の到着が遅れたために敗北したような内容"を事前に検閲した。
いわゆる"レッド・ミラージュ・ブルー・シフト・イベント"である。
スレッドは以下に続く。
選挙インテグリティ・パートナーシップ(EIP)
DHSは、"スタンフォード・インターネット・オブザーバトリー"、"ワシントン大学情報公開センター"、アトランティック・カウンシルの"デジタル・フォレンジック・リサーチ・ラボ"、そして"グラフィカ"という4つの組織からなる選挙インテグリティ・パートナーシップ(EIP)に検閲を委託した。
2020年の選挙期間中:
-120人のアナリストが15のプラットフォームを監視
-"誤報"というレッテルを貼られたツイートは2200万件
-プラットフォーム全体の調整対象となる"誤報の説明"全体
EIPは、すべての"選挙の誤報を繰り返し拡散する者"がトランプ大統領の支持者であると主張した。
このオーウェル的言論統制コンソーシアムは、スティーブン・クラウダー、BlazeTV、Judicial Watch、さらにはGOP War Roomなど、ポピュリスト右派の人気YouTubeチャンネルも"誤報・偽情報"拡散者として警告した。
Foundation for Freedom Online(FFO)の報告書は、この官民ネットワークに検閲を委託しているアメリカ政府の役割を包括的に詳述している。
創設者のマイク・ベンツは、関与した個人と、国内検閲への税金(4000万ドル)の流れを広範囲にわたって文書化した。
クリス・クレブス
DHSは、国内の偽情報を"重要な認知インフラ"へのサイバー攻撃と指定したことで、CISAの使命を静かに堕落させた。
しかし、CISAには憲法修正第1条の問題があった。
アメリカ政府は、選挙に関する言論を理由に何百万人もの有権者をインターネットから抹殺することはできない。
CISAは、汚れ仕事をする民間セクターのパートナーを必要としていた。そこでEIPの出番となった:
「当時のCISAには、選挙偽情報がどのように運用されているかを真に理解するために必要な種類の作業を行うための資金も法的権限も不足していました…。
私たちは、政府が自分たちではできないことのギャップを埋めようとする為に、この4つの異なる機関間のプロジェクトをかなり迅速にまとめることができました。」
では、裁判官・陪審員・死刑執行人を演じ、何百万人ものアメリカ人の思考を支配する、選挙で選ばれていない官僚たちとは?
「この物語のCISA側の主役は、当時の長官クリス・クレブスです。」
クレブスの政治的偏見と国内検閲への親和性:
-トランプを国家安全保障上の脅威と呼んだ
-(※ハンター・)バイデンのノートPC検閲に賛成
-COVID-19と選挙を熱心に検閲
-弁護士と医師の資格剥奪を望んだ
-保守メディアの破産を望んだ
アレックス・ステイモス
フェイスブックの元幹部であるアレックス・ステイモスは、EIP検閲ネットワークの創設者であり、クレブスのビジネスパートナーでもある。
ステイモスはCFRのメンバーであり、アスペン研究所のメンバーであり、スタンフォード・インターネット・オブザーバトリーのディレクターでもあり、政敵を検閲するのが大好きである。
2021年1月、アレックス・ステイモスは"共和党議員の半数以上"をISISになぞらえた。
彼はベライゾン、AT&T、コムキャストに対し、OANNとニューズマックスをブロックするよう呼びかけ、こう言った:
「これらの保守的なインフルエンサーが、これらの巨大な視聴者にリーチする能力を断たなければならない。」
ケイト・スターバード
ワシントン大学の情報公開センター所長であるケイト・スターバードは、CISAの"偽情報"アドバイザー小委員会の責任者でもある。
2013年以来、米国政府は助成金という形で、国内検閲に関する彼女の研究に資金を提供している。
EIPのスターバードは高度な監視AIを使って、物語を広める人々のネットワーク全体をマッピングした。
これによってEIPは、彼らが"偽の物語"とみなした連鎖をすべてつきとめ、信条体系全体を組織的且つ大規模に検閲することができた:
2018年10月、スターバードはフェイスブックのフォロワーに、"汚職と癒着"と"人種差別主義で反LGBTの政策"の責任をトランプに問うために民主党に投票するよう伝えた。
スターバードは、トランプの"ナショナリズム"は"愛国主義"ではなく、"白人至上主義"であると主張した。
彼女はフェイスブックのフォロワーに、"ファシズムと白人至上主義の台頭"を阻止するために民主党に投票するよう呼びかけた。
「あなたの子供たちの命がかかっているのです。…私たちはまったく別の脅威に直面しているのです。」と、彼女は説明した。
この人物は2020年の選挙を検閲する責任者の一人だった。
元大統領を出入り禁止にし、ツイッターの検閲政策を撤回するイーロン・マスクの提案に反対したことで有名なツイッターの元トップ弁護士ビジャヤ・ガッデとともに、ケイト・スターバードはCISAの偽情報諮問委員会の委員長を務めている。
グラハム・ブルッキー
グラハム・ブルッキーは、アトランティック・カウンシルのデジタル・フォレンジック・リサーチ・ラボを率いた人物で、オバマ・ホワイトハウスの国家安全保障会議メンバーでもあった。
アトランティック・カウンシルはNATOのシンクタンクで、7人のCIA長官がメンバーとして名を連ねている。
政府から資金提供を受けた偽情報の専門家であるブルッキーは、トランプ大統領がホワイトハウスにいた数年間、"アメリカ大統領がウラジーミル・プーチンに操られたロシアの工作員である"という誤ったシナリオを広めることに多くの時間を捧げた。
2020年10月、ブルッキーはハンター・バイデンのノートPC(※から発覚した問題)を"ロンダリングされた未検証の誤報"と呼んだ。
ジョン・ラトクリフ国防長官がノートPCは合法的なものだと述べたとき、ブルッキーはラトクリフの"信頼性"を公に非難し、ラトクリフは"情報を政治利用した"と非難した。
信じられないことに、2020年の選挙を検閲するようDHSに命じられたアトランティック・カウンシルの偽情報研究所は、選挙の数日前に所長のトランプ大統領に対する軽蔑をツイートした。
「トランプは選挙における偽情報の最も重要な促進剤であり増幅器である。」
ベン・ニモ
フェイスブックの幹部であるベン・ニモは、グラフィカで検閲を担当し、アトランティック・カウンシルのDFRラボのシニアフェローでもある。
彼はNATOの報道官であり、短期間ではあるが英国国防研究所のシニアフェローに名を連ねていた。
ニモは2016年に「ドナルド・トランプの言う通り、誰かがアメリカの選挙を不正操作しようとしているが、それはヒラリー・クリントンではない。それはクレムリンであり、トランプは共犯者なのだ」と嘆いた。
国防総省は2021年、"偽情報"の検閲を強化するためにグラフィカに500万ドルを授与した。
2019年6月、ニモはアトランティック・カウンシルの会議で、トランプ大統領のツイートやブレグジット(EU離脱)の広告から"偽情報"を見抜く方法についてジャーナリストを訓練した。
上級ジャーナリストたちは、トランプ大統領のツイートやブレグジットのスローガンに対して「デタラメ」と書かれたプラカードを掲げるよう促された。
EIPとビッグテックとの協力、そして検閲へ
EIPは"非合法化"を選挙プロセスや結果に"疑念を投げかける"言論と定義した。
これは検閲チケットの72%を占め、投票機と郵便投票に焦点を当て、物語によって調整された投稿の99%以上を対象とした。
事実上、左派は2016年の選挙後に投票機の脆弱性について議論することを許され、右派は2020年の選挙後にまったく同じ脆弱性について議論することを、ソーシャルメディアから禁止された。
EIPはビッグテックのパートナーと協力し、郵便投票の非合法化を偽情報として組織的に検閲した。
事実上、彼らはドナルド・トランプに対してジョー・バイデンの味方をし、2020年選挙の7ヶ月前に、物語レベルでの郵便投票への批判を事前に禁止した。
郵便投票
政治体制と左派は、COVID-19の危機を利用して全国的な郵便投票を推し進め、郵便投票数を2016年の2880万票から2020年には6640万票へと131%の大幅増とした。
郵便投票する民主党支持者の割合は2016年の26%から2020年には60%に上昇したが、共和党支持者は21%から32%への上昇にとどまった。
要するに、2020年の選挙で郵便投票が3700万票増加したことで、選挙はEIPの推す候補に傾いたのである。
ヨーロッパでは、74%の国が国内居住者の郵便投票を禁止している。
ブラジル、ロシア、イスラエル、メキシコ、その他多くの先進国も、安全保障上の懸念から郵便投票を禁止している。
2012年、ニューヨーク・タイムズ紙は"盗まれた選挙の証拠はすべて不在者投票に関係している"と書いた。
2016年、Slateは、"選挙を実際に揺るがす可能性のある唯一の不正投票スキームは、郵便投票に関係している"と書いた。
投票機や郵便投票についてのあなたの意見はともかく、この官民検閲ネットワークが、ビッグテックや大手政府と共謀して、議論の一方を検閲したことは明らかだ。
2021年2月、EIPはCOVID-19の偽情報を検閲することに焦点を広げた。
DHSが支援するこの検閲ネットワークは、EIPと全米市民会議のアルゴリズム透明性研究所、ニューヨーク大学のソーシャルメディア政治センター、タンドン工科大学が共同で立ち上げた"バイラルティ・プロジェクト"を開始した。
検閲コンソーシアムは、すべてのビッグテック・プラットフォーム上の"キーワードベースのクエリと、主要な公人や影響力のある人物のクラスター・ベースのコミュニティ・リスト"を監視し、mRNAワクチンの安全性、有効性、必要性を疑問視する物語全体を大量に検閲した。
DHS検閲ネットワークは、VAERS、英国のイエローカード報告サイト、EudraVigilance(欧州経済領域で使用)、世界保健機関(WHO)のVigiAccessには、mRNAワクチンの安全性に関する警告表示はないと主張している。
アウトロダクション
私がこのスレッドを2022年12月に最初に投稿したとき、EIPの責任者であるアレックス・ステイモスは、テスラCEOが「ルールは右翼には適用されたが左翼には適用されなかった」とツイートしたことについて"透明性"を求めるため、イーロン・マスクに尋ねた。
マスクはCISAの検閲官にこう答えた。「あなたはプロパガンダのプラットフォームを運営している。」
マイク・ベンツとFoundation For Freedom Onlineのフォローと支援をご検討ください。
イーロン・マスク、CISA検閲ネットワークを"プロパガンダ・プラットフォーム"と非難
マイク・ベンツのフォローとサポートをご検討ください。
タッカー・カールソンとのインタビュー全編とFoundation For Freedom Onlineのレポートはこちら:
DHS検閲局には奇妙な最初の任務があった:"レッド・ミラージュ、ブルー・シフト"選挙イベントに疑念を投げかける言論の禁止
終わり
お疲れ様です!
翻訳記事は久し振りですわ〜😆✨✨
今回は冒頭でも書きましたが、TwitterファイルやCTILファイルなどでも大いに取り上げられて来た検閲に勤しむ団体や人物についての、マイク・ベンツさんが取り扱われているもののサラッとしたおさらいという側面が強いですなぁ。
言わば"タッカーさんの動画の補足スレッド"的な要素を感じております。
こういうのはなんぼでも取り扱っていって、一般の方々に広く知れ渡る方がエエですからね‼️
一つ書かせて頂きたいのは、検閲を推し進めるのは大体左派・リベラルだという事なんですよね。
一般の人々が不確定な事柄について広く議論したり推測したりする事を、彼らはとても嫌います。
彼らは不都合な真実を知られたく無いですし、人々が疑問を持って考える事を恐れているので、逆に言うとそういう事をバンバンやっていく事が彼らに対抗する手段の一つとも言えますね😁✨✨
・普段の活動
おいらは普段、このまとめ記事の編集を担当される方々に混じって活動させて頂いております😊
そのまとめ記事はWe The Media(WTM)と言いまして、テレグラムというSNSに展開されている市民ジャーナリズムなメディアとなります😆✨✨
メディアに寄稿される方や元軍人な方など、様々なアメリカの"愛国者"達がひと味違うニュースを取り上げたり見解を投稿していっております😊
そのメディアを自動翻訳しているのが、ふたつ目のリンクWe The Media日本語訳(WTMjp)チャンネルとなります😁
ここから下は、その普段の記事でもテンプレ的に貼り付けております宣伝部分となります🙏
編集を担当なさって下さる方を募集中ですので、宜しければご一報を!🙏
・WTMまとめ記事の編集を行なって下さる方を募集中‼️
WTMまとめ記事のまとめチームは、編集を行なってくださいます方を随時募集中でございます😊✨✨
お問い合わせは各メンバーの方々の記事のコメント欄、もしくはX(旧Twitter)などで受け付け中でございます〜!!
お気軽にお声掛けくださいませませぇ!!
まとめ記事の書き方について、しろのさんが記事になさって頂いております👍
記事を書いた事が無い方でも、まとめ記事の投稿が出来る様になる様に整えられております😊
定期的に…でなくても、例えばひと月に1回〜2回とかでも大丈夫ですぞ!
記事が作れるかなぁ?と心配なそこの貴方も、記事を作っています方々によるサポートとか出来ますので、思っているより敷居は低いのです🥴✨✨
それから、特にチーム的な取り組みとかでは無くともWTMjpの投稿で気になったり気に入ったものがございましたら、どんどん記事にしたりSNSなどで取り上げてみて下さいませ!😆✨✨
おいらがそういう賑わいを見たい!というのがその理由だったりしますが、一味違う投稿の数々は勉強になりますし、気が向きましたらご一考下さいませ🥴✨✨
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現在のメンバーとしましては初期のメンバーの
の4名+1羽に加えて…
という陣容でお送りさせて頂きます!
メンバーについては、折を見て少しずつ増員・募集などもあると思われます。
もしご参加頂ける方がいらっしゃいます場合は、是非とも各メンバーの記事のコメント欄や、X(旧Twitter)のアカウント、もしくは"わしらがメディアじゃ"のコメント欄などまでお訪ね下さいませ!
まだまだ産まれたてなチャンネルですが、宜しくお願いします🙏
それでは、またね〜!👋👋
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