疎外感と優越感
つい先日、clubhouseなるSNSの存在を知った。
招待制という新しい形を取っており、様々な友人達がこぞってInstagramやTwitterで、
「誘ってください〜」といった投稿が自分のタイムラインに並んでいる。(アプリは入れた)
clubhouseの中では、何かを投稿するというわけではなく、知らない人たちと会話に紛れ込むようなスタイルらしい。(ちゃんと調べてから書き直します、、、。)
でもって、その話を聴きながら時に喋るような感じ、、。
それを聞いて一言。
誰もがそんなオープンに話せるわけなくない?
なんだか学生時代、話に入り込めなかったころ思い出しますなんてツイートを見かけたりもするから、絶対こう思ってる人多いと思う。
だけど、それならやんなきゃいいと思うだろうからそこはさておき。
SNSという誰でも発信できるサービスにおいて、新しい制度を取ったのは画期的だけど、利用してない人たちは何か疎外感を感じる。
正直そのSNSをやるかやらないかなんて人それぞれだから、わざわざ招待制という形を取らなくてよかったんじゃないかなって思う。
招待もらって、「clubhouse始めました〜」って投稿見るとその人の優越感しか感じ得ない。
どうしよ、これから先clubhouseに入れないやつには人権ないよ〜。とか言われる世界になったら。
もし良いサービスだなって思うとしたら、招待制にした理由とかわかったら面白く感じるかもしれないけれど。
はいはい、ぼっち乙みたいな文章かもしれないが、clubhouseやりたい!とかそういう話ではない。
おそらく、招待してもらったとしても放置するSNSの一つになると思う。先に述べたように、知らない人たちの話の輪に入り込むスキルは持ち合わせておりませんので私。
結局何が言いたいかって、SNSを使って、どこかの誰かと誰かを差別化してる感じがなんだかやるせないんです〜。(結論は先に言えって言われそう)
とは言え、やってる人たちのことを悪く言うつもりはないので、楽しんで活用していただいて、、、笑 あくまで個人的な意見です。
深夜の一言(?)でした〜〜〜。