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しがない備忘録

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最近の記事

未経験という縛りを抜け出したい

現在、グラフィックデザイナー/webデザイナー(デザインのみ)の仕事を探して転職活動中です。(1ヶ月が過ぎました) おそらく書類が落ちたところも合わせて、50社は超えたあたりですが、どこも受からない。それでも自分よりもたくさん会社を受けている方がほとんどだと思います。 先にこの文章を書いた結論を言うと、自分が今持っているこの負の感情もモノづくりに変えてしまおうということで書いています。 (とある友人の受け売りですけれど) 未経験の人がデザイナー(クリエイター職)を始める敷

    • 1年前のヨーロッパ退屈日記

      自分のメモ帳を漁っていたら、ちょうど1年前の卒業旅行の日記が出てきた。改めて読み直して、なんだこの文章、誤字脱字も酷いなど思うところはあったが、せっかくだからそのままの文章を載せてみようかと。 割と長いので、お暇な方はぜひ。拙い文章ですが、、、。(メモに書いたそのままの文章です) ヨーロッパ卒業旅行 昨年、2019年の10月にポーランドを旅して、約半年後、またまたヨーロッパの国、フランス、ベルギー、オランダを学生卒業記念も兼ねて旅行することになった。 フランスは2年半前

      • 疎外感と優越感

        つい先日、clubhouseなるSNSの存在を知った。 招待制という新しい形を取っており、様々な友人達がこぞってInstagramやTwitterで、 「誘ってください〜」といった投稿が自分のタイムラインに並んでいる。(アプリは入れた) clubhouseの中では、何かを投稿するというわけではなく、知らない人たちと会話に紛れ込むようなスタイルらしい。(ちゃんと調べてから書き直します、、、。) でもって、その話を聴きながら時に喋るような感じ、、。 それを聞いて一言。 誰もが

        • ショパンの愛した街で

          2019年10月、初めて一人海外旅行でポーランドを旅した。 ワルシャワ空港に着いたものの、日本語表記の看板はもちろん一つも見当たらず、自身のへたっぴな英語のせいでロクに会話も通じない。 SIMカードを買ったのだが、Icloudのパスワードがわからず、その上差込み口を開けることすらもできない。(細い針が必要だった) なんとか売店の兄ちゃんに状況を伝え、ポーランド仕様のスマホに変えることができて、ようやく旅のスタートというような一人旅になった。 別に旅行のエッセイを書くわけで

          仕事の辞表を出した。目に見えて、何かをやっているとわかる人を目指したけど、どうもうまくいきそうにない。また会社探すけど、本当に納得いくもの以外やりたくない。自分がうまくやっていける道がいつ見つかるのか、不安しかない。

          仕事の辞表を出した。目に見えて、何かをやっているとわかる人を目指したけど、どうもうまくいきそうにない。また会社探すけど、本当に納得いくもの以外やりたくない。自分がうまくやっていける道がいつ見つかるのか、不安しかない。

          珈琲を飲み終わったら。

          書きたくなったら書く、これがモットーです。最後に書いたの1年半前なんで、ちゃんとモットーに沿って生きてますね、偉い。 1年半前、大学4年に差し掛かる頃の私は「夢がないから」というタイトルでnoteを書いた。 それから月日が経ち、あれだけ嘆いていた就活を終え新卒としてすでに働き始めている。 就職先はとある飲食業だ。カフェ業態での勤務なのだが、まさかこんなところで初めてのアルバイトであるDOUTO○が役に立つとは思わなかった。 私服で出勤、シフト制とはいえ一応休みも希望を出

          珈琲を飲み終わったら。

          小さなストーリーの交差点で

          ある日、いつもの通り道をふらついてるいると、1人の女性が淡々と店のシャッターに向けて絵を描いていた。 自分は素敵な絵だな〜と眺めながら、通り過ぎたことを覚えている。 後日、その場所を通ると、完成された絵の前で可愛らしい2人の子どもとその母親が、レジャーシートを敷いてミニピクニックをしていた。 GW中でも、何らかの事情で遠出できないのかな。 理由こそわからないが、そのシャッターに描かれた絵を青空の広がる公園に見立てて、楽しいピクニックをしているように自分には見えた。

          小さなストーリーの交差点で

          早春

          夢がないから

          先に言っておくと、ふと思ったことを書いているだけで特に何の解決もしてない文章です。ほぼ愚痴っぽくなってます。ですがもし共感できる方がいたら嬉しいので、書きます。 現在絶賛就活中の私は、ここ最近企業の面接に落ちたばかり。 落ちたことに関してショックはあまり受けていない。が、面接のときに聞かれた、将来の夢のことで大きな悩みができた。よく話題になる話なので、これを読んでいる方々はまたこの話か、となると思う。 そう、私にはそんな大層な夢がない。面接のために偽りの夢はいくらでも

          夢がないから

          淡い夜

          淡い夜

          黄昏

          人間性は文章に。

          2年半ぶりに高校時代の卒業文集を読んだ。 改めて自らの文章を読み返すと、とても稚拙で、そりゃあ20分で書き終わるわけだと、とても納得のいく(?)内容であった。ただ、文末の言い回しがとても自分らしくて、少し誇らしかった。 そもそもなぜ卒業文集を読もうと思ったのかというと、友達が友人と卒業文集を読んでいて、自分の文をその友人が読んだところ、  「ユーモアあって、面白い人だね。そんな気がする。」 と、言ってくれたらしく、思わず読み返してしまった次第である。 他の友達の文章も見

          人間性は文章に。

          友達が海外留学を頑張っている姿などを、インスタで見て、応援するとともに、無性にやる気が出てくる。 自分も早く海外とかに出て、たくさんの人に出会い、自分を高めていきたいと毎日のように思っている。力がありあまっている。ただ、使える知識やスキルが乏しい。部屋で大声出して発散します

          友達が海外留学を頑張っている姿などを、インスタで見て、応援するとともに、無性にやる気が出てくる。 自分も早く海外とかに出て、たくさんの人に出会い、自分を高めていきたいと毎日のように思っている。力がありあまっている。ただ、使える知識やスキルが乏しい。部屋で大声出して発散します

          インフルエンサーへの劣等感

          最近、本を読むことが増えた。書いた人の生き方や考え方、思想を知ることが出来ると分かったからだ。昔、おばあちゃんにこのことを言われてよく理解できなかったが、今ならわかる。ついこの間、言っていたことが分かるようになったと、おばあちゃんに直接伝えたら、とても喜んでくれた。 ところで、本を読む機会が増えると、自然と好きな筆者や作家が自分の中にできる。 本に限らず、気になる文章や記事もよく読むようになった。Twitterやこのnoteで情報や日常の気づきなどを発信する、特定のユー

          インフルエンサーへの劣等感

          ボーっと考えていること。

          大学生活も残すところ、1年半を過ぎた。 今年の冬が明けたら、ついに自分にも就活という大きなイベントが訪れる。 友達は「嫌だなあ」と愚痴をこぼしていたりするが、自分は楽しみだったりする。就職をするか、自分なりに力をつけてフリーランスとして頑張るのかなど、様々な選択肢があるからである。最も、迷うほどの実力が自分にあるわけではない。 だから、今こうやってnoteに投稿し始めたのは、自分なりにスキルを向上させるためだ。何か力をつけなきゃと、以前にプログラミングをしてみたのだが本当

          ボーっと考えていること。

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          夜の一曲

          サニーデイ・サービス-あじさい 東京(1996)

          夜の一曲

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