2023年のセットアップをどうしていくか考える。
2021年も振り返っていたので、折角なので今年も実施。とはいえ、結構デスクまわりは色々と完成に近づいていたので、今回は少しソフトウェアまわりも少しだけ。
ざっと現状のデスク周りはこんな感じです。
キーボード
キーボード自体は昨年も触れていたままErgoDox EZを継続。改めて左右分割されたキーボードは肩こりが少ないなぁというのと、細かくキーセッティングが出来るのが魅力。
さらに打ちやすさなどを行っていくために、昨年は規定のスタンドよりもさらに角度を付けたかったので100円ショップで買ってきたブロックなども利用していたのですが、どうもデスク周りがごちゃごちゃしてしまう。
そこでたまたま見つけたのがELECOMのトラックボールマウス向けのフリップパッド。もともとはトラックボールマウスを使っている方が角度をつけられるようにするものですが、これを活用してキーボードに角度を付けられるようにしてみました。おかげでスッキリ。
会社でもメカニカルキーボードを利用したかったので、ErgoDox EZを出しているZSAが出しているPlanckEZを利用。分割ではないですが、持ち運びできるコンパクトなキーボードとして活用しています。
このPlanckEZはSwitchのケースがジャストフィットなので、それを活用して持ち運んでます。
ショートカット
仕事を進めるうえでやっぱり効率的に操作をするということも大事なわけで、それでキーボードもあるわけですがショートカット系も今回はかなり見なおしました。
Alfred
もう長く使っているランチャーアプリです。検索などであればSpotlightでも十分なんですが、かゆいところにプラグインで調整できるので重宝しています。
個人的によく利用するのはWeb Searchとフォルダサーチ。Web SearchはBookmark的に利用も可能ですが、さらにクエリを付けたりなどすることが可能です。これにより例えば良く組み合わせて検索するキーワードなどを登録しておいたりも可能です。
私は仕事がら製品名+検索キーワードなどが非常に多いのでこれを簡単に呼び出せるように設定しています。また、複数のドメインの中からだけ検索したい場合もよくあるので、それも事前にドメインを登録しておくことで一発で実施が可能になります。
また、Alfred事態はショートカットで簡単に呼び出しが出来るのですが、前述したElgoDox EZのカスタマイズで1キーで呼び出せるようにしました。これによりほとんどのアプリの呼び出しや切り替えがさらに高速になりました。
とはいえもう少し細かく調整をしていきたいところ。
Elgato Stream Deck +
ゲーム系では有名なショートカット系のコントローラです。先日、+(プラス)というダイヤル付きの新しいものが出たので、一目惚れで勝ってしまいました。
まだ、細かい設定を全てしきっていないですが、アプリごとにキーボードショートカットを覚えておくなどは苦手なので、アクティブになっているアプリごとにショートカットキーを表示するなどは便利に使っています。
また、Elgatoが出しているWave Linkという音声アプリを併用することで、アプリごとの音量を簡単に調整できるようになります。これはかなり利用しているポイントの1つです。
また、同じくこのWave Linkとの併用で、音声のアウトプット先を変更することがワンクリックで出来るのも私にとっては魅力です。スピーカーとヘッドフォンとそれぞれを使っているのですが、これまでは設定を開いて切り替えを行う、、などしていたのが1ボタンで実施できるようになりました。
ライティング
ライティングについては2つ利用しています。
BenQ ScreenBar
1つは手元を照らすBenQのScreenBarです。ディスプレイの上に設置するライトですね。
ノートも結構利用したりするので、これで手元を明るくすることが出来るようになりました。BenQのScreenBarは手元でリモートコントロール出来るものもあるんですが、そんなに操作を何度もするわけではないので私はなしで十分でした。
Elgato Key Light
もう1つはUSBライトとして使っているのですが、こちらは現状は安いものを利用しています。ただ、ElgatoのStream Deckを買ったので、これで細かく調整できるElgato Key Lightを手に入れたいなぁと思ってます。
まとめ
結構な完成形を作っていたと11月ぐらいに思っていたので、大きなアップデートはないですが、それでもこんな細かいことでさらに効率的に仕事を回せるようになりました。
ご参考になれば幸い。