これからの指導
「指導」と聞くと少しネガティブなイメージを持ってしまう言葉になってしまっている最近の教育
「指導しておいて!!」
など・・・
僕は、「指導」はポジティブなイメージがあります。
昔先輩に、指導とは、『あそこに行けば、こんな良いこと、楽しいことがあるよ〜』
っと希望を指でさして導くこと 『指導』って教わったからかもですね。
本当にその通りだと思います。
行き先がわからない指導と、希望が無い指導は、お互いに疲れますね・・
教育の指導は、本当に高度な知識が必要になります。
褒める教育、自信をつける教育、自信過剰の自信を削る教育、失敗させる教育、
失敗させない教育、スパルタ教育、酷い教育、そのほか沢山の教育方法があります。
どれも、正解や正義ではなく
一人一人に、どうやって組み合わせていくかを教育者は考え
指導教育をしなければなりませんね。難し〜〜〜
でも、「難し〜〜」とかは言ってられませんね。
人生一回しかない時間を、より充実させるためにお互い待った無しなので。
(子育ても同じですね・・)
切磋琢磨しながら、ダメ出しを指導に変え、
希望を語り合うように、教育していきたいと思う
今日このごろです。