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夜行性の大学 2次元目 ー超・経済論 限界!破綻!その背景と構造ー

やっとオリエン終わった。

「校長、話長すぎー。」(闇の空耳)

あ!仕切り直しにチャイム、いや、今日の俳句、もっかい行きまーす。

「ユリシスや名を捨てませう曲流る」 (リピートアフターミー…)

はい。

今日はー、一次元目。「超・経済論」。です。

ってか、オリエンやってる間に、
世界の銀行、次々破綻したんだけど。。。(2023年3月末。)
やばい。朝、迫ってるわ。。

さあ、そんな今の「経済」を超えて行く、「超・経済」とは?

めっちゃ大きなテーマじゃん。誰だよ、カリキュラム組んだの!

だってー、「論」は数々ある気がするけどー、
何も変わってきて無くない?

多くの人が、行動までは変えてこられていない?みたいな?

「もよおされてない。突き動かされてない。出せない。」
なんか三拍子揃っちゃってて、これ乳酸菌マター超えてない??
ここまで詰まってるのは、、何故なんだろ?

感覚的には、何ていうか。
「次への出発の時期はもう来ているのに、もう動かなきゃいけないのに、
 起きたくなくて布団にしがみつくそのエネルギー、他の事に使えそうなのにまだ
 布団のために使いますか?」って感じ。。

無意識に自分の腸を自分の手でねじっている。これじゃ、もよおさないよね。
ならばその手、離せませんか??って。 え?無理なの??、って。

なんか色々絡まってる感じ?無意識下で。

という訳で、ちょっとさ、闇夜のどっかにいるであろう「見えない諸君」に、
「謎に自分の腸ねじり続ける理由」を聞きに行ってくるわ。猫目ギラギラ。。


猫「あ、居た。諸君、こっちー。猫なんだけど。」

全体「はい。限界。」

猫「あ?? 一言で終わり??」

全体「お金のために仕事するとか。」

全体「お金あっても、なんかもう今、限界。」

全体「お金、怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い……。」

打ち切り。現場からは以上ね。こっちが怖いわ!

整理しますと、

「お金がないと生きられない」
→「お金のために仕事する」
→「やりたくないことを毎日やる、関わりたくない人と毎日関わる」
→「自分で何も選べない」
→「怖い」
→「辛い」
→「限界」

こんな感じかな?
「怖いは辛い♪ 辛いは限界♪」こういう童歌、なかったっけ??

無意識下とか言わないでも、表にバンバン出てるわ、こんな声。

でも、思ったんだけどさ、
「付き合いたいのか付き合いたくないのか正直分からない相手と、
 強制的に付き合っていかなくちゃいけない状況下で、
 マジどうやって生きてくの?」
 的な辛さじゃない?これって。

そういう趣味ならいいと思う。うん。
でも本気でイヤなら、絶対抜け出せた方が良くない??

え??もう麻痺してんの??もしもしー?大丈夫か。

てか、今まで無い事にして来た闇、
見ないようにしてきた闇なのかも知んないけど。

「働いても見合ったお金入ってこないとかザラだし、
 誰のために必要な仕事のなのかも不明だし、どうやってやる気出せっていうの、
 私は生きていていいんですか??」

一人ひとりの「限界」が、「破綻」って形になって現れてきた今、
これって、闇に亀裂入って、光が入って来てる状況じゃん。

闇を明るみにした「光」って何よ?

破綻してきちゃってきてるこれまでの「経済」。
これを超える「超・経済」は、
この「光」の正体が分かれば、見えてくるはず。死ぬにはまだ早い。

今はまだ全体的に闇ってるから。
この「光」が分かりやすく光ってくれてるうちに、光も闇も見つめて。
でもって、総長としては、闇と光を出会わせたい。

だって、合わされば、闇も光もなくなって、新しい一個になるから。
それが、新しい道、「超・経済」なんだよ。


お次、呼ばれて飛び出て 3次元目。教室はこちら↓

illustration by NEKO Shiroi

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