どうやってオンライン秘書になったの?
こんにちは。ゆりえもんです。
週に1回更新している、無料の「ゆりえもんのおしごと」マガジン。
ふつうの会社員だった1人の女性が、自宅で起業して会社を運営していく過程をリアルにお届けしていきます。
最近、ツイッターでオンライン秘書としての気づきや、お仕事に関することをツイートしています。
ありがたいことに、ツイッター界隈の人からは「オンライン秘書の人」として認識されることも増えてきました。
そこでよく聞かれるのが「どうやってオンライン秘書になったの?」という質問。
いや、実はですね…。
私の場合、順番が逆なんですよね。
先に起業する(会社を設立する)ことが決まり、「事業内容はどうしよう…?」って考えたときに
「よし!オンライン秘書にしよう!」というノリで、オンライン秘書を自分の事業にすることを決めたんです。笑
会社を作る=登記するためには「事業内容」を登録する必要があります。
そこで、自分がやっている仕事がどんなものかを考えたら、このような内容でした。
・経理、総務、事務、Web、システム、マネジメントなどなんでもやる
・社長直属で仕事をしている
・リモートワークが可能
・自分でサービスを作るよりも人のサポートが得意
これをわかりやすい職種で言い表すとしたら「秘書」が一番しっくりくるかな?と。
しかも、ここ近年「オンライン秘書」というサービスが流行ってきてるし、それならちょうどいい!ということで、秘書代行業務を主な事業内容として、会社の登記を行いました。
なので「私はオンライン秘書になるぞ!」と思って、オンライン秘書になったわけではないんです。
「どうやってオンライン秘書になったの?」と聞かれるといつも返答に困ってしまうのですが、
私が身につけた秘書的ノウハウは他の人にも使えるはずなので、再現性のある伝え方ができるように、言語化していきます。
リモートワーク、リモートオフィスに注目が集まっている今、オンライン秘書としての働き方はとてもオススメです。
読んでいただき、ありがとうございました!