ラブライブ!スーパースター!!3期3話「白色のセンター」
このnoteは「ラブライブ!スーパースター!!」TVアニメ3期のネタバレを含みます。私が思ったことを好きなようにざっと書いたものになります。
もし、ネタバレが嫌な方は、本編のアニメをご覧になってから、こちらのnoteをご覧ください。
(今回は虹ヶ咲7thに参加していたため、一周遅れての感想noteになります。そして、今回はあまり詳しく書けていません。。。)
(ネタバレ防止のため、最初に少しだけ宣伝です。)
前回の第2話のnoteは以下からご覧ください。
本編
マルガレーテ、表情がどんどん柔らかくなっていきますね・・・
笑顔の写真見せられて少し照れるのも笑ってしまいました。
3期が始まってから本当に思うのですが、彼女の表情豊かさがとても魅力的ですね。
部室では・・・
その一方、あの3人のライブの反応を見て、焦っているLiella!たち。
しかし、部長の千砂都だけは冷静に、淡々と現状を分析しています。
ストイックすぎる!!!
でも、そのストイックさを周りに押し付けているわけではなく、一つ一つ丁寧に言語化しながら説明する。嵐部長。。。僕はそんな嵐部長がめちゃくちゃ好きです。。。
どうして、ここまで言語化できるんだ・・・嵐部長・・・!!!
お茶会する2年生
パンエスで2年生4人が話をしているシーン。
四季センター説を力説するメイちゃん。完全にオタクの顔になってましたね。
その中、メイに作詞を打診するきな子。四季とメイの関係をよく知ってるからこそ、メイに作詞をお願いできるんだなと思ってみていました。
ただ、そのやりとりの中でもかなり不安そうな四季。メイに背中を押してもらったあとでも、不安そうです。
センターのプレッシャー
練習に来ない冬毬にガチギレしているマルガレーテ。やっぱり表情豊かで面白いな・・・
かのんとマルガレーテの練習を様子を物陰から見ていた四季。周りにいた子供から「人がいた!」と言われてしまいます。
また、体育館のステージに立つ四季をステージの下から見ている2年生たち。その3人から何気ない言葉をかけられますが、その言葉がさらに四季を追い込みます。
言っている側は悪意があるわけではないのだけど、言われた側からすると辛かったりする。このことって、私たちの身の回りでも起きることがあり得ることで、現実的だと感じるシーンでした。
四季が休んでいるときに出てくる、大きなゆいがおーが可愛かった。
かのんの家にて
強引にセンターに誘ってしまったことを後悔する千砂都。
たこ焼きを持ってかのんところへ行こうとした際に、マルガレーテとの口論をきいてしまいます。
3色のマグカップを並べながら言ったこのセリフ。スクールアイドルだなーって感じる言葉でした。
それぞれがそれぞれの色を持っているから綺麗な虹ができる。
すごく深い言葉でした。
メイの家にて
メイの家の前には四季がいました。
メイは四季を自分の部屋に招き、四季の気持ちに耳を傾けます。
まず、マグカップの持ち手の猫耳。ちゃんと四季とメイの色になってて、幼馴染でよくメイの家で遊びに行ってたんだろうななんて思いながらみていました。
「そっかー」と四季の気持ちをしっかり受け止めるメイ。この反応がこの2人の関係性を表しているような気がします。
四季は「人を惹きつける力がない」「センターはみんなに与える影響が大きい」などと言っていました。
四季を説得するのか、別のセンターか・・・
四季を説得しようとする可可。
一方で、「無理強いすることじゃない」とすみれは答えます。
この2人の反応をみると、「ノンフィクション」のときのことを思い出しました。
最終判断は嵐部長に委ねられます。
最初、千砂都はセンターを変えることに同意をします。
しかし、みんなのボトルの色をみて、「四季がセンターがいい」と言い直します。「目立たなくてもいい。」と。
この一瞬の間に、見えない澁谷かのんが千砂都の背中を押したようにも感じました。
ここでも感じるのは、部長としての言葉の強さ。
しっかりと考えが言語化して出てくるのが、かっこいいところだなと感じます。
Special Color
サビの四季の歌声がすっっごくよかった!
四季というと、千砂都と一緒に振り付けを作るため、ダンスのほうがイメージ強かったのですが、歌声の良さも知ることができた曲でした。
最後に
ちょっと遅れてしまいましたが、3話を振り返りました。
四季を中心としたお話、すごくよかったです。
今後のお話もより楽しみになりました。