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第十四回ボドゲ製作会議 議事録

こんにちは、いわしかずひさです。

(はじめに)
YouTubeでの配信の際、幾つかコメントを送って下さった方がいましたが、それに気づくまでに時間がかかっていまい、申し訳ありませんでした。
以後はこまめにコメントをチェックしますので、次回以降も沢山の有難いコメントを頂けると嬉しいです。

この会議の様子はアニマルウィップのYouTubeチャンネルで公開中なので、興味のある方は是非覗いてみてください!

今回の会議では、ゲームの新要素(個人ボード、カード能力)や、勝利点ツリーなどのルールの詳細について話し合いました。

(1):個人ボード

個人ボードのルールについて、第十三回議事録に書いてある通り、「2列ずつ処理・初期6最大12コマンド」のルールで行くことを確認しました。

しかし、このルール下では、衛星の探査が割と簡単になり、探査コマンドの枚数がもう少し必要になる、という意見が。そこで、初期プレイヤーコマンドで与える探査コマンドの枚数を増やすことにしました。

(2):カード能力

ゲームにアクセントを!ということで、ゲーム開始時に各プレイヤーに2枚ずつ配る(配り方は未定;ドラフト?ランダム?)カード能力を作ることにしました。

能力には常時能力と回数制限付き能力があり、それぞれ、「カードに書いてある種類の衛星を同時に積載して母星に帰還する」ことでアクティベートできます。

それぞれのカードにユニークな名前をつけて、魅力をさらに纏わせていきたいところです。

(3):その他マイナーチェンジ

まず初期スタート位置で、オレンジ色の惑星の真下のマスからスタートするのは強すぎる、ということで、最初だけそのマスを選択するのを禁止することにしました。

世界観との噛み合わせは難しいかもしれませんが、ここはシステム優先。後で何とかツジツマを合わせます。

また、探査ルール変更に合わせて、勝利点ツリーの配置(主にボーナス)の改良や、どうしても資源として使用しがちな紫・桃色惑星のコマンドを強くし、同時にそれらの差別化を行いました。



議事録は以上となります。

これからも「星空探査」をよろしくお願いします。


文責:いわしかずひさ

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