第四回ボドゲ製作会議 議事録
こんにちは、いわしかずひさです。
この会議の様子はアニマルウィップのYouTubeチャンネルで公開中なので、興味のある方は是非覗いてみてください!
今回の議題:テストプレイ①
レグルス・鮃チームとマーラーカオ・いわしチームとに分かれて作成したボードゲームを「ユドナリウム」というサイトで実際に2つともプレイしてみました。
私たちが注目しているクライテリアは下記の通りです。
1,公転のシステムをどうするか?
2,ロケットのシステムをどうするか?
3,その他ゲームシステムをどうするのか?
4,コンポーネントをどうするのか?
5,このゲームの何が売りになるのか?
・レグルス&鮃案
複数のゲームボードを組み合わせ、それらを個別に回転させることで衛星の公転を再現しました。
手札のコマンドカードを並び替え、プレイヤーの行動を決定します。ボードごとに回転角が異なり、また、ボードの向き次第では到着できない衛星などもあったりするなど、盤面が目まぐるしく変化する、非常に頭を使う面白いゲームとなりました。
ただ、手番のパスが多くなってしまうのが課題として挙げられました。
プレイの様子↓↓↓
・マーラーカオ&いわし案
衛星ごとに公転周期、回転の向きが異なり、全て衛星コマを手作業で動かす、という形で衛星の公転を再現しました。
プレイヤーの移動システムは、レグルス・鮃チームの型(コマンド系)が良かったので、それをこのゲームでも導入しました。
ルールが少し複雑なのが難点ですが、一度のフライトで複数の衛星を巡れた時は達成感がありました。
プレイの様子↓↓↓
どちらとも非常に面白いゲームでした。
今後は、この2つのゲームの「イイトコドリ」をして、実際に売り出すゲームの根幹を決定していきます。
文責:いわしかずひさ
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