見出し画像

第十五回ボドゲ制作会議 議事録(後編)


第15回会議の議事録(後編)です。今までとまったく話が変わってしまったので前編をまだ読んでいない方はぜひご覧ください。

スケジュール
2020年8月:アニマルウィップ発足。以降、星空探査をテーマにボードゲームを制作
2020年11月:ゲムマを踏まえてカードゲーム制作へ方向転換→イマココ
2021年1月頭まで:データ入稿(割引無しでも2022年2月頭までには)
2021年4月(2日開催するかは未定):ゲームマーケット春出展(予定)


今までの3ヶ月以上の努力を一旦置いて完全に新たなゲームを作るかどうか。

画像1

私たちの持つ選択肢は3つ
・星空探査ボードゲームで頑張る
・星空探査をテーマにしたままコンポーネント(内容物)を減らしてカードゲームにする
・まったく新しくゲームを考える

箱絵デザインを依頼しているため、このまま「星空探査」をテーマにするのも利点があります。しかしそもそも私たちはなぜゲームを作っているのでしょうか。どんなゲームを作りたいのでしょうか。

考えれば考えるほど分からなくなりました。そして考えた上でみんなにも聞いてみることにしました。
Youtubeアーカイブでは0:09:00以降みんなの意見が聞けます。レグルスが話しすぎなのは許して……)
ざっとまとめると、多くの人に遊んでもらいたい。手にとって欲しい。というところ。そして、夢中になって遊べるゲームを作りたい。
誰に売るかというところも大切で、とっつきやすさが必要です。そうすればボードゲーマー以外にも遊んでもらえるかもしれません。

最終的にはこうなりました。
ボードゲームカフェに入った時に一番最初に薦めたくなるカードゲーム

これを踏まえ、カード35枚(最小ロット)か70枚(2ロット分)で表現できるカードゲームについて考えました。

テーマとして様々な物が出てきました。
「星空探査」のカード化から、スマホを作るゲーム。焼肉をテーマにしたゲーム。流しそうめんを元にしたアクションゲームなどリストとしては40ほどあります。(配信後も話しており、日が変わるまで話したメンバーも……)

新たにデザイン依頼をする必要があるという困難な状況ではありますし、なによりルール自体は1ヶ月ほどで練り上げる必要があります。


次週、11/28(土)には各々テーマを3つずつ考えてきてコンペを行います。
3ヶ月ぶり2回目のアイデア出しスタートです!!

頑張るぞーー。

アニマルウィップ
twitter
YouTube


執筆、レグルス


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?