第一回ボドゲ製作会議 議事録

どうも、「アニマルウィップ」のレグルスです。


「学生だけでボードゲームを作るぞ!!」という団体の初めての会議。実態はどうだったのでしょうか。詳しくみていきましょう。

議題は大きく分けて5つほどありました。

1. SNSやnoteの担当割り振り
2. Twitterの使い方
3. noteの使い方
4.団体名決め
5.作るゲームの方向性

1. SNSやnoteの担当割り振り

Twitter、YouTube  →鮃(ひらめ)
メールアドレス(対外関係) →マーラーカオ
noteによる議事録 →レグルス、いわしかずひさ、持ち回り
実際は気がついた人が行う仕組みですが一応担当を決めました。

2. Twitterの使い方

Twitterに関しては、いわしさんからちゃんと決めようという話があり、いいねやリプライ、フォローは積極的に行うことに決まりました。ボードゲーム好きの方や応援してくださる方がいたらフォローしていきます!!


3. noteの使い方

今回だけでなく、次回以降も議事録として会議内容のnoteを全て残します。
これにより、団体テーマでもある「いかにボードゲームが作られていくのか」が明確になるかと思います。

また最初に関してはnote に自己紹介を投稿します。自己紹介では好きなゲームの他に、自分達は「なぜそのゲームを楽しいと思うのか」を各自考えてくるということにしました。言語化することはとても難しいと思いますが、みんなの考えを聞くのが楽しみです。


4.団体名決め

鮃さんから「WIP」という単語を入れたいというものがありました。これは「ウィップ」と読み、英語で „Work in Progress “ という意味です。
「公開されてはいるが制作途中」という状態を指し、私たちにぴったりの言葉でしょう。またマーラーカオさんが全員「動物が関係しているよね」ということに気がつきました。
これにより語感も含めて「アニマルウィップ」となりました。
以降ロゴデザインなどは「Animal WIP」とアルファベットを使う可能性がありますが、書く場合は基本カタカナになります。


5.作るゲームの方向性
各々がかつて作りたかったものなどの話から、どのように失敗したのかなど様々な話をしました。ここで明確に決まったことは2つだけで、次回の議題は主にこれになります。

方向性として、

i) プレイ人数4人以下で面白いゲームを作ること
7人や8人いないと楽しくないゲームはテストプレイの観点からも厳しいためです。やるからには「作りたいゲーム」を作ろうという話になりました。

ii) ゲームはシステムでは無くテーマから考える
ゲーム内の数値(パラメータ)はテストプレイ回数と徹底的な調整でどうにか頑張ることにして、まずは「ゲームイメージ」や「ゲームが与える体験」から考えることにします。予算に関しては一旦無視してどんなゲームが作りたいのかを考えます。

ii) に関し、次回までの宿題としてどんなボードゲームを作りたいかの原案を最低1つは考えてくることになりました。

執筆、レグルス


今回のnote、第1回目の議事録の元になった会議自体はYouTube にてアーカイブ映像としてみられるようになっています。
Youtube: https://youtu.be/3hY5Gq3y8xA

Twitter: https://twitter.com/gakugamekari



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