英語関連の記事
英語の練習のために本を読んでいるのですが、その本について今回は少し紹介したいと思います。
本の紹介
私が今読んでいる本は、Jeff Hawkins 著 A Thousand Brains: A New Theory of Intelligence です。(まだ30ページまでしか読んでいません。)最後の Index まで含めて270ページあるので最初は買うかどうか迷いました。というのも脳に関しての本でこれだけの長さとなると、普通は難しい単語や文法が勢揃いしているからです。もともと脳には興味があったので、英語で何かいい本はないかなぁと探しても、やはり出てくるのは Introduction から何を言っているのかチンプンカンプンな本ばかりです。(なにせ Introduction のスペルに自信がなくて今調べたほどです。)最初にこの本を見た時も、「 Jeff Hawkins?どっかで聞いたことがある有名な作家じゃないか。その人が脳に関して300ページ近い本を書いた?それは難しい流暢な英語で書かれてるに違いない。」そう思いました。しかし、実際に手に取って読んでみると、なんとこれがまた意外と読めるのです。もちろん所々突っかかる箇所はありますが、他の本に比べると読みやすい。これは私の勝手な想像ですが、大衆向けの本として、ある程度幅広い年齢層に読まれるように工夫されているのではないでしょうか。是非皆さんにも読んでいただきたいのですが、もちろん洋書の読書は得手不得手があるものです。そこでこの単語を知っていればたぶん大丈夫だろうなぁというものをいくつかピックアップしたいと思います。分かった方は是非読んでみてください。
quest
claim
quantity
decade
occur
alter
possess
さいごに
今回は本の紹介でした。読書の進捗状況も時々投稿すると思います。それではまた次回!
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