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えっ! 発ガン性⇒ 「65℃以上の熱い飲み物」
国際ガン研究機関(WHOの関係機関)が、「65℃以上の熱い飲み物」には発がん性の危険があると発表。
グループ2A(おそらく発ガン性がある)に分類されました。
グループ2Aには、「深夜勤務・夜勤」、「理容、美容業」や除草剤「ラウンドアップ(グリホサート)」、赤身肉(牛や豚)なども入っています。
⇒ えっ! 発ガン性⇒ 除草剤「ラウンドアップ(グリホサート)」
⇒ えっ! 発ガン性⇒ 「夜勤、深夜勤務」
⇒ えっ! 発ガン性⇒ 「美容、理容業」
⇒ えっ! 発ガン性⇒ 「赤身肉(牛、豚)」
⇒ えっ! 発ガン性⇒ 「アクリルアミド(ポテトチップスなど)」
ジャガイモや野菜を120℃以上で揚げたり焼いたりすると発生するガン物質のアクリルアミド。
高温がガン発症の有力な原因みたいですね。
さて、「65℃以上の熱い飲み物」に発がん性ですが、
中国やイラン、南米などでは70℃以上の熱いお茶を飲む習慣があり、明らかに「食道がん」が増加しています。
熱いお茶を飲む人たちの食道がん発症リスクは、ぬるいお茶を飲む人たちに比べると、8倍ほども高い結果に!
また、日本の伊賀地方でも、熱々の茶がゆを流し込むように食べていたことが食道がんの多発を招きました。
食道がんは転移しやすく、かなり危険なガンです。
食道ガンのリスクとしては
★ヘビースモーカーは5倍
★多量飲酒者は12倍
関連して、グループ2Bに分類されていた「コーヒー」ですが、ヨーロッパなどでは、60℃以下で飲まれていて、発がん性は認められないとしてグループ3に分類されました。
世界のコーヒー好きが狂気乱舞?
ただし、65℃以上の熱いコーヒー飲みは発がん性につながります。
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