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"万病"を防ぐ「水分と筋肉」

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 10日ほど前に突然の食中毒(ジャガイモの毒素ソラニン)で、目まいで立ち上がれず終日のダウン。このまま、要介護から寝たきりになるのではというキョーフにさいなまれました(汗)。

 断食40時間で、すぐに体調は回復して生活には支障がなくなったのですが、長年かけて構築した「腸内フローラ」が崩壊
 その後遺症からの「軽い目まい」は、起床時に出ることがたびたび(汗)。

 そのため、今は「腸内フローラ」の再構築に専念中です。

 それと同時に、体調不良の時でも、体力を維持するために

"万病"を防ぐ 「水分と筋肉」

 の保持に注力しています。

 水を飲むだけで、
ガン、全身の痛み(腰痛など)、認知症、肥満、老化、難聴めまいのメニエール病、熱中症など
 の万病を大幅改善することが分かっています。

 人間の子供の体重の80%は水(水分)。
大人でも、体重の60%は水(水分)という水の惑星状態。

成人男性の場合には体重の約60%を「水」が占めています。
 たんぱく質が約20%
 脂質が約15%
 ミネラルが約5%
 糖質が約1%

 人間は水分が1%不足するだけで、「ボンヤリとなり、疲労感やイライラ」に。3%不足すると「脳梗塞」も(汗)。
 水の過不足は、即・体調の異常や急変の元。
もちろん、水がないと4日程度で死にいたることもあるほど大切な水。
 人間が1日に排出する水(水分)は、2.5L
そのため、食物以外で、"1.5L以上"の少量ずつ多数回に分けての水分摂取が必要とされています。
 
 「筋肉」、特に下半身の筋肉は、要介護に直行するフレイル(虚弱)防止に必須ですが、実は、水分保持にも必須なのです。

 筋肉は水分含有量が多く、脂肪は水分をほとんど含みません。
そのため、筋肉をつける事が脱水などの水分不足を緩和させる有効な対策ですね。
 元々、体内水分量の少ない女性(55%)や高齢者(50%)には、適度な筋肉保持が有効です。


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