ボケ(認知症)脱出には BDNF(脳由来神経栄養因子)
緑の葉物野菜(ホウレンソウ、レタス、キャベツ、小松菜、白菜など)を食べている人は、脳の年齢が11歳若いという調査結果があります。
緑色の葉物野菜を1日に1回以上食べている人は、認知能力の衰えを抑えられる事が判明。
脳内で記憶を司る「海馬」に多く存在するBDNF(脳由来神経栄養因子) が、脳の神経細胞(ニューロン)や、脳に栄養を送る血管の形成を促すことが明らかになりました。
そのボケ(認知症)対策に重要なBDNFを増やす方法は
①有酸素運動(ウォーキングやジョギングなど)
②BDNFを増やす成分(抗酸化物質)と食材
葉酸(ビタミンB群)⇒ 緑黄色野菜、肉類、卵黄、豆類
カカオポリフェノール⇒ 高カカオ(ココア、チョコレート)
DHA⇒ 青魚(アジやサバなど)
フラボノイド⇒ 大豆食品(豆腐、納豆など)、ゴマ、赤ワインなど
"緑の葉物野菜の「葉酸」"の摂取は、脳を活性化させます。
「葉酸」は、胎児の先天性奇形を防止するために妊婦さんには必須の摂取成分ですね。
葉物野菜などに多く含まれる「葉酸」。ほうれん草や、キャベツ、ブロッコリーなどに多く含まれています。
葉酸は水溶性ビタミンB群の仲間で、髪の成長には必須の成分。
葉酸とビタミンB12が欠乏すると白髪が増えるといわれていて、実は私も白髪でM字ハゲという(汗)。
そこで最近の私は意識して「ブロッコリー」を摂取しています。
ただし、「サラダ」として生野菜で摂取すると、セルロースの堅い殻でおおわれたままなので、栄養分の消化吸収率は「ほぼ0」で、単なるゴミを食べているのと同じです。
摂取方法は、温野菜、ジュース、スムージー(ミキサー)などが必須ですね。
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おかげで、1年後には腸内フローラ(整腸・快便)は大きく改善し、体温アップと血液サラサラ効果で免疫力も大幅アップ。
いまでは、風邪やインフル(新型コロナも)に感染することはなくなり、発熱そのものがなくなりました。
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