"アフターバーン効果"で激痩せ
以前までの"ウォーキング1時間"ではそんなに体感効果がなかったのですが、最近は"インターバル運動"を行っていて、ウォーキング途中から終了後も「体がホッカホカ」して体温上昇を実感しています。
この運動途中から終了後にも続く「体のホッカホカ感」が、"アフターバーン効果"と言われていて、運動によるカロリー消費だけでなく、インターバル運動を適切に行うと、"アフターバーン効果で、運動の数倍近いカロリー消費"が生まれる事が判明しています。
私もインターバル運動の初心者なので
①有酸素系インターバル運動
ジョギング(2分)⇒ ウォーキング(1分)
を1セットとして数セット。
②筋トレ系インターバル運動
スクワット(20秒)⇒ 休息(10秒)⇒ 腕立て伏せ(20秒)⇒ 休息(10秒)
を1セットとして数セットを実施。
上記の①と②をウォーキング1時間(~30分)の間に実施しています。
実は、インターバル運動を行うと、ウォーキングは10~20分で充分なんですが、ウォーキングの目的の一つは景色や草花、水鳥を眺めて癒される(ストレス解消)&脳への刺激(認知症予防)なので、近所の人と会話したりして少し時間をかけています。
有酸素運動のウォーキングやジョギングブームですが、はっきりと効果を得るには"40分"以上必要なのがネック。
ところが、インターバル運動、つまり"中or高強度の運動と弱い運動(休憩も)を交互に4~5分程度行う"ことで、40分の有酸素運動と同程度の効果が得られるだけでなく、筋トレ系のインターバル運動で筋肉ムキムキになる事が判明。
また、インターバル運動は糖尿病などのメタボの人や、認知症予防、うつ病対策にも効果があることが判明しています。
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