"納豆"で脱毛ホルモン抑制
20~69歳成人男性4200万人の約3人に1人がAGA(男性型脱毛症)ですから大変ですね。
実は私もM字ハゲに加えて、額の生え際の後退と広範囲な脱毛が徐々に進行していてアセリまくりです(汗)。
主に薄毛は男性ホルモンがきっかけとなります。男性ホルモン「テストステロン」と「5αリダクターゼ」という酵素が結びつくと「ジヒドロテストステロン」が生成されます。
「脱毛ホルモン」と呼ばれるジヒドロテストステロンは、毛髪の成長を抑制し、皮脂を過剰分泌して毛髪の育成を阻害し、脱毛からハゲへと進みます。
AGA発症の主要原因といわれる"ジヒドロテストステロン"。男性ホルモンの一種で母胎にいるときに男性器を発達させる重要な成分です。でも成長するにつれ害ばかりを及ぼす危険なヤツ。
[ジヒドロテストステロン(脱毛ホルモン)を抑制して薄毛を防止する方法]
①イソフラボン(納豆、豆腐、豆乳などの大豆食品) 特に納豆!!
②亜鉛の摂取⇒ 生ガキ、レバー、牛肉など
③ビタミンB6の摂取⇒ 牛肉、豚肉、鶏レバー、魚の赤身など
④亜鉛をムダ使いしない⇒ 喫煙、飲酒、ストレスは亜鉛を必要以上に消費
⑤水を多く飲む⇒ ジヒドロテストステロンを排出
⑥運動で汗をかく⇒ ジヒドロテストステロンを排出
⑦ストレスを発散させる
上記の①イソフラボン(特に納豆)、②亜鉛と⑤水を多く飲む のが肝要ですが、"納豆"にはイソフラボンだけでなく、亜鉛も含まれているのでかなり効率的ですね。
納豆には髪の三大主成分の「タンパク質、ビタミン、ミネラル」が含まれていて、血行をよくする効果(血管を太くして、血液をサラサラに)もあり、イソフラボンや亜鉛もあいまって、かなり優秀な発毛促進食材ですね。
ただし、納豆の成分のセレンが脱毛を促進するので、1日に4パック以上の摂取はダメみたいですね。でも毎日そんなに食べる人はいない?
参考にですが <納豆のチカラ>
①血液サラサラ⇒ ナットウキナーゼの効果
②整腸・快便⇒ 胃液を突破して善玉菌を増やす。
③骨粗しょう症を予防⇒ ビタミンK2の効果
④疲労回復⇒ ビタミン、ミネラルが豊富
と、いたれりつくせりです。
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