偏頭痛が"グルテンフリー"で完治
"グルテン"とは小麦粉などの穀物に含まれるたんぱく質で、もちもち感やうどんのコシの元になっています。
"グルテン"は、パンやうどん、ラーメン、天ぷらの衣、お好み焼き、パンケーキなどいろんなものに含まれています。
"グルテン"は、小腸の細胞を傷つけ、免疫力や栄養の吸収を阻害します。特に小腸の損傷が目立つのが"シリアック病"。小腸への損傷が少ないのが"グルテン不耐症"と言われています。
"グルテン"が原因の主な症状は
①胃痛、偏頭痛、関節痛、神経痛
②肌荒れ、口内炎、歯並びや骨の異常
③うつ病やADHD(多動性障害)、統合失調症などの脳、精神疾患
④リウマチや臓器の炎症、その他イロイロ
米国では国民の7%がその患者とみられていますが、なんと国民の1/3が"グルテン不耐症"だと思っているとか(汗)
この体の慢性的な不調の原因となる"グルテン"。対策はグルテン摂取を避ける"グルテンフリー"だけ。
つまり、小麦粉製品を食べないようにすれば、早ければ約1週間で症状は治まります。
パンやうどん、ラーメン、天ぷらの衣、お好み焼き、パンケーキなど小麦粉製品をほぼ完全にシャットアウトすれば治ります。
日本人の1/3が頭痛持ちで、女性に多い"片頭痛"。脳の血管が急激に拡張して起きるのが「片頭痛」。
気圧や温度の急変、スマホなどの光や音の刺激、睡眠不足と寝すぎ、疲れ、ストレス過多や急変などで痛みが発症するといわれています。
しかし、片頭痛が上記の「グルテンフリー」で完治する例が多く、また牛乳のタンパク質の「カゼインフリー」での完治例も多く報告されています。
"片頭痛"でお悩みのアナタ。1週間だけ、「グルテンフリー」を、あるいは「カゼインフリー」も同時に確かめてはいかがですか。
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