指を噛んじゃダメだよ! 愛しのペット達
家が狭くてペットは飼えない(涙)のですが、すぐ前の宇田川の河口に集まる野鳥たち(主に水鳥)に、ボランティアで餌やり(鳥取県から河川使用許可取得ズミ)をして16年です。
また、ひょんなことから飼育の手伝いをしている7頭のヤギ達が遠く離れた山間の畑で私を待っています。
私の場合は、ネットの仕事と睡眠時間以外の大半は「生き物&健康ボランティア」三昧の生活です。
エサやりは「至福の時」です。
かわゆい子ヤギ達に触れあいながら、また生き物達と会話やアイコンタクトしながらの癒しの時間ですね。
チョー慣れたハトちゃんは、私の足元で餌を待ってウロウロ。
慣れたウミネコや川鵜は私の手からエサを食べます。
ストレスなど完全に発散されます。
そして、このボランティア特有の「満ち足りた満足感が、長寿には必須」の効果をもたらす事が実証されました。
人の「CTRA遺伝子群」が活性化すると、慢性炎症が増加し健康寿命が短縮することが分かっています。
つまり、「CTRA遺伝子群」を眠らせておくのが健康長寿の秘訣。
エサやり16年ですが、数々のトラブルもなんとかしのいだものの、孵化させて増やしたアヒル達(元は川に捨てられていました)は5年前にイタチ軍団に襲われて全滅。
コブ白鳥のつがいは、去年(2018年)の2月にメスが老衰死。オスは6月に上流の護岸道路で事故死。
今は、ネット仕事のかたわら、懐いた川鵜に手からエサやりしたり、エサやり後は200羽近いウミネコたちに囲まれて、砂浜で「伴奏のないカラオケ劇場」も。
人には絶対に近づかない川鵜ですが、私だけは例外で、私が手を振ると浜辺や護岸道路に飛来してきます。エサが無いときには、待たせておいて丸合淀江店へ走ってゆき魚を購入します(汗)
あと、30羽近いハトや巨大鯉10数匹にもエサやりしてます。
実は、山のヤギ農場(7頭のヤギ)へテクテク歩いていって、草刈りしてボランティアの餌やりもしています。
山陰の淀江海岸(鳥取県米子市淀江町)は、海のレジャーのメッカ。
1年中、サーフィン、ウィンドサーフィン、SUP、カヌーなど色とりどりの艇が海でドラマを繰り広げています。