"万病対策バッチリの70歳" 「骨粗しょう症」
今でこそ"万病対策バッチリの70歳"ですが、60台になってからメタボ諸病(肥満、糖尿病、高脂血症、プチ脳梗塞(1日失明)、バーコードハゲ)を発症してしまい、寝たきりになるのではとアセリました。
元開発技術者(IQ180)の私ですから、メタボ諸病(肥満、糖尿病、高脂血症、プチ脳梗塞(1日失明)、バーコードハゲ)は、対策を立案して、すべて1年以内に解消・完治させました。
今は、プチ断食の8時間ダイエットと、室内での軽い筋トレやウォーキング8千歩程度の軽い運動習慣。生き物ボランティアでのストレス解消などで、日々の万病対策をしています。
今日は、"万病対策バッチリの70歳"の 「骨粗しょう症」
100歳前後の長寿者のほとんどが「要介護や寝たきり」という現実。自分の足で歩ける健康寿命が71~73歳という統計データーには勝てません。
でも、少数ですが、100歳超えてもピンピンしている人がいるのも事実。
健康長寿者は「骨密度が高く骨粗しょう症とは無縁」。
骨粗しょう症を防ぎ、骨密度を上げるには
★足の骨(足の裏など)に衝撃を与える
つまり、ウォーキングやジョギング、ジャンプ、縄跳び、カカト落としなどですね。
足の骨(足の裏)などに衝撃がかかると、骨の細胞の再生スピードが速くなり、骨密度が上がってゆきます。
そして、足の裏(足の骨)に衝撃を与えると骨密度がアップするだけでなく、美肌とダイエット効果のある"オステオカルシン"という骨ホルモンが増加して一石二鳥。
"オステオカルシン"は、血糖値を下げる働きがあるため、糖尿病やメタボ予防、動脈硬化を防ぐほか、脳を若返らせて認知症の予防など、多くの効果があります。
"オステオカルシン"は、体中のほとんどの臓器や皮膚を若返らせて、機能を改善します。
★足の骨(足の裏など)に衝撃を与える(オステオカルシン増加)には
①早めのウォーキング
②ジョギング
③後ろ歩き(1分以上)
④エアー縄跳び
⑤階段の昇降(登りは1段飛ばし)
⑥カカト落とし(室内で簡単)
足の裏に衝撃をかけるだけで、骨密度を上げて要介護や寝たきりを防ぎ、美肌とダイエットも出来るんですから、やらなきゃ損ですね。
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