大山のぶ代さん(86) 認知症8年
ドラエモンの声でおなじみの大山のぶ代さん(86)。2012年に認知症を発症して早や8年。
大山のぶ代さんは、2001年に直腸がんを手術。
さらに2008年には心筋梗塞で慶応病院へ緊急入院。しばらくして「脳梗塞」も発症。
そして、2012年に認知症を発症。
さらに、大山のぶ代さん(86)を懸命に介護していた夫の砂川さんも、ステレスから複数の疾患を抱え、とうとう2017年に亡くなられました。
2016年から老人ホームで生活している大山のぶ代さん(86)ですが、夫の死で天涯孤独の身となってしまいました。
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発症の15年ほど前から進行するアルツハイマー病は、発症すると余命は"7年"前後(3~12年)といわれています。
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脳梗塞やパーキンソン病を発症すると、かなりの高確率で認知症を発症してしまいます。
認知症の症状としては「物忘れ」が一般的ですね。
あと、「時間や人、場所などがわからない」もあり、徘徊の原因ともなります。
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