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"速筋(筋肉)の減少"は "命取り"
高齢者の方の死期で、要介護突入年齢の70歳初頭で死亡される人達の特徴の一つは、運動習慣がなく筋力が低下して、免疫力も低く、メタボや感染症、病気、ガン、アレルギーなどのデパート状態(汗)
筋肉には「遅筋」と「速筋」があります。筋肉量が低下するのは「速筋」が減少するためです。
「遅筋」は、有酸素運動の"持久力"に関係したインナーマッスルの筋肉で、「赤筋」とも呼ばれます。
「遅筋」は、ウォーキング、ジョギング、水泳などの持久力を支えています。
鍛えても、太くはなりませんが、筋肉の毛細血管が増えて血流量がアップして2週間ほどで、持久力がつきます。
「速筋」は、無酸素運動の"瞬発力"に関係したアウターマッスルの筋肉で、「白筋」とも呼ばれます。
また、ピンク色の「速筋」もあり、速筋と遅筋の両方の性質を持っています。
「速筋」は、筋トレ、ダッシュ、ジャンプなどの瞬発力を支えています。
また、鍛えると大きくなり、使用しないと細くなります。
サルコペニア(筋肉量の低下)から要介護(寝たきり)になる主因は「速筋」の減少からの筋肉量の低下です。速筋は瞬発力に関係します。
速筋が減少すると、歩くスピートが衰えて、イザという転倒時にも、防ぐためのとっさの動きが鈍くなり転倒から大腿骨骨折などの寝たきり(要介護)にもつながります。
では、「速筋」を鍛える方法はというと
①スクワットを10回以上/日
私は30~50回/日 です。
②階段上りを1フロア分
私は、2~3フロア分/日 です。
③ボックスジャンプ
④スプリットジャンプスクワット
ほぼ毎日、ウォーキングで遅筋を鍛えて、スクワットや階段上りで速筋を鍛えれば、老化防止だけでなく、若返りホルモンも一杯(汗)
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