キッチンの殺人鬼? "ベーコン"
WHOの勧告によると、ベーコンやハム、ソーセージ、ビーフジャーキーなどの「加工肉が最悪レベルの発ガン物質」と認定されました。
発がん性を5段階で評価しており、加工肉を最高レベルの「グループ1」に分類。
毎日50gの加工肉を食べると、大腸ガンのリスクが18%増加するとか。
「グループ1」の発ガン物質としては、タバコ、排ガス、アスベストなどがありますが、それらと同等との評価ですね。
「法律はソーセージに似ている。製造過程はみないほうが良い」ビスマルク(ドイツ)
見た目がキレイで美味しそうなソーセージは、出所不明のくずの様な肉や内臓を粉々にして、多種類の化学物質を注入し、型に詰め込まれて完成品となります。
牛肉や豚肉と詐称して、馬肉がユーロで大量に販売されていた問題を受けて、 英国での食肉の抜き打ち検査で、1/5に正体不明の肉が混入。
食生活でがんになりやすい習慣
①塩分の過剰摂取 (加工肉や塩蔵食品など)
②野菜や果物をほとんど食べない
③ハムやソーセージなどの加工肉や赤身肉を良く食べる
④熱い飲食物を良く摂取する
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