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「早くガン」になれる?"食材2種類"
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この有料マガジンの価格は 1,800円 なのでチョーお得ですね。
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実は、みなさんが普通にパクパク食べている食材で、簡単にガン患者の仲間入りが可能です。
たぶん、ほとんどの方が日々おいしく食べているはずの
①フライドポテト(揚げ物)
②加工肉(ベーコンやハムなど)と赤身肉(牛肉、ブタ肉)
がその「ガン化 加速食材」と言われています(汗)
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①フライドポテト(揚げ物)
健康なはずの芋類のジャガイモ。
フライドポテト(揚げ物)を週2~3回で、死亡率が約2倍とチョー短命になることが判明。
アメリカ人の"フライドポテト(揚げ物)と炭酸飲料好き"は有名ですが、信じられないほどのメタボ体型が多く、平均寿命も短命ですね。
ジャガイモですが、揚げ物以外の普通の食べ方では死亡率が悪化することもなく一安心。
では"ジャガイモの揚げ物"のどこが問題なのかというと、主に2点あります。
1)アクリルアミドの大量発生。
100℃以上で調理すると発生するアクリルアミド。
ジャガイモの成分のアスパラギン(アミノ酸)が高温加熱されると、アクリルアミドに変化します。
アクリルアミドは"劇物"に指定されており、神経毒性・肝毒性を有している上に発がん性もあり、チョー危険。
これはジャガイモだけに限りません。アスパラギンは多くの食材に含まれていて、パン、クッキー、せんべい、コーヒーのほか、100℃以上の高温で調理する野菜の炒め物や天ぷらなども危険性が大ですね。
2)調理油のトランス脂肪酸
マーガリン、ショートニングや、それらを原材料に使ったパン、ケーキ、ドーナッツなどの洋菓子、揚げ物などにトランス脂肪酸が多く含まれています。
トランス脂肪酸の摂取量の多い人は「ウェストが太くて血糖値(HbA1c)が高い」事が判明。
血糖値(HbA1c)が高くなると、ガン発症リスクが ~max 4倍になることが判明しています。
トランス脂肪酸は、LDL(悪玉)コレステロールを増やし、HDL(善玉)コレステロールを減らし、動脈硬化(血管の老化)を起こすことがわかっています。
冬季はシーズンですが、ホッペが落ちるほどおいしいホカホカの揚げ物(フライドポテトやホットケーキほかいろいろ)。
頻繁に食べている人が多いみたいですが、さて、週1回ペースに落とせるのか。
私は揚げ物を極力減らしていますが、それでもほぼ毎日ペース(汗~)。でも、フライドポテト系は"0"でケーキなどもほぼナシ。摂取量は本当に少量ですから、ほぼ問題ナシ(たぶん・・)。
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②加工肉(ベーコンやハムなど)と赤身肉(牛肉、ブタ肉)
ここ30年間で5倍に急増した大腸がん。日本では女性のがんの死亡率の1位、男性では3位を占めます。
その主原因は「食の洋風化、特に肉食(赤身肉、加工肉)」。
"便通の変化"が主な症状なので、発見しにくいガンですね。また、ステージⅢまでに発見できれは、ほぼ完治可能とも。
赤身の肉や加工肉を食べると、消化のための胆汁酸が増え、それが腸の中の細菌により発がん性のある二次胆汁酸に変化することが原因とか。
"魚や白身の鶏肉"は安全なので推奨ですね。
さらに発がんの原因物質は
①ヘム (赤身肉の赤い色素)
②肉を加熱すると出来る環式アミン
③加工肉の防腐目的の「硝酸塩と亜硝酸塩」
④「糖分のNeu5Gc」
「糖分のNeu5Gc」は、大半の動物に含まれているものの、人間には含まれていません。
そのため、赤身肉などを摂取すると、「糖分のNeu5Gc」に対する免疫反応が起こり、体に炎症が発生。
その結果、ガン化が進むものと、マウス実験から推定されています。
この特殊な糖分は赤身肉(豚肉、牛肉、その他の家畜)、牛乳や一部のチーズに含まれています。
WHOの勧告によると、ベーコンやハム、ソーセージ、ビーフジャーキーなどの「加工肉が最悪レベルの発ガン物質」と認定されました。
発がん性を5段階で評価しており、加工肉を最高レベルの「グループ1」に分類。
毎日50gの加工肉を食べると、大腸ガンのリスクが18%増加するとか。
「グループ1」の発ガン物質としては、タバコ、排ガス、アスベストなどがありますが、それらと同等との評価ですね。
食生活でがんになりやすい習慣
①塩分の過剰摂取 (加工肉や塩蔵食品など)
②野菜や果物をほとんど食べない
③ハムやソーセージなどの加工肉や赤身肉を良く食べる
④熱い飲食物を良く摂取する
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