死者の99%以上は新型コロナワクチン「未接種」 救世主"カタリン・カリコ(66)"
新型コロナの変異株の"デルタ株(インド型)"が、世界的脅威に。
変異株の"デルタ株(インド型)"は、最初の新型コロナウイルスより、感染予防効果が低下します。
"デルタ株(インド型)"が感染者数の半分を越えた米国。これからのリバウンドが危惧されています。
しかし、米国2社(ファィザー社とモデルナ社)の"mRNAワクチン"は、ダブルの免疫反応が特徴で
①抗体による新型コロナウィルスの捕獲
②T細胞による感染した細胞の捕食
があり、特に、②T細胞による感染した細胞の捕食 の効果が高く、変異株の"デルタ株(インド型)"でも、70%以上の感染予防効果があります。
最近の米国では、死者の99%以上は新型コロナワクチン「未接種」。
"mRNAワクチン"の偉大な効果が歴然としていますね。
救世主"カタリン・カリコ博士(66)"
"mRNAワクチン"の基本技術を開発した"カタリン・カリコ博士(66)"。
現在、99.99%もの感染予防効果(米国 発表)を誇る米国ファイザー社(独ビオンテックと共同)製ワクチンや、米国モデルナ社のワクチン開発の主役となった世界を救う"カタリン・カリコ博士(66)"。
なんと、自国製ワクチン(感染予防効果は低レベル)を南米やアフリカに供給する中国が、独ビオンテックに資本参加して、1億人分のワクチン供給を受け、中国政府要人やセレブ階級に接種しているのではと推定されています(汗)
また、台湾への、独ビオンテックのワクチン供給を妨害していますね。
"カタリン・カリコ博士(66)"は、若くして、夫と娘と一緒に、ハンガリーから米国に亡命して、大学で研究生活。
しかし、長年の研究成果が認められず、大学では降格処分を受け、研究費も途絶。
そこに救いの手を差し伸べたのが独ビオンテック社。
2013年に副社長待遇でドイツに迎えられた"カタリン・カリコ博士(66)"は、「mRNAというタンパク質の設計図」を研究。
ファィザー社とモデルナのワクチンは、このmRNAを利用したワクチンで、ワクチン開発期間も1か月と超短期で、新型コロナに感染しないように体の細胞表面を一部だけ作り変えます。
このワクチン接種が進む国々(イギリス、イスラエル、米国など)では、新規感染者数が激減しています。
日本も、ファィザー社とモデルナ社のワクチン接種が開始されています。
できれば、イスラエルのように、若者(感染源)への接種促進策があればいいのですが、そのあたりがないので、新規感染激減とはいかないでしょうね。
もちろん、"カタリン・カリコ博士(66)"は、次期ノーベル賞の最有力候補ですね。
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