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"M字ハゲ" 脱出には、「大豆食品とストレス解消」
M字ハゲ&バーコードハゲだった私ことトリ仙人(70歳)も、AGA「男性型脱毛症」に悩み、2年前に3か月で脱出に成功しました。
ところが、出費と手間をケチって半年で中断。2年後の今はかなり薄毛が目立ち始めています(汗)
中高年男性や更年期の女性に多発するAGA「男性型脱毛症」。
男性ホルモンの「テストステロン」が頭皮の「5αリダクターゼ
」と結合して、脱毛ホルモンのDHT「ジヒドロテストステロン」を生成します。
DHT「ジヒドロテストステロン」は、毛乳頭で脱毛因子「TGF-β」を増加させ、脱毛因子「TGF-β」は、脱毛指令を出し薄毛からハゲへと進行してゆきます。
つまり、男性ホルモン「テストステロン」が脱毛に直接関与するわけではなく、脱毛対策には、「DHT(ジヒドロテストステロン)」」を抑制することが大切になります。
「脱毛」の悪魔"DHT(ジヒドロテストステロン)"
この中の"ジヒドロテストステロン"は、脱毛ホルモンと呼ばれ、中高年以降の人をハゲにしてしまう最悪な成分ですね。
"ジヒドロテストステロン"は、前立腺肥大症の原因となり、皮脂の過剰分泌によるニキビの多発や、AGA(男性型脱毛症)の原因ともなります。
DHT(ジヒドロテストステロン)を減らす方法は
①5αリダクターゼを抑える
亜鉛やイソフラボン(豆腐、納豆など)を日々摂取する。
亜鉛は、生牡蠣、レバー、卵、大豆食品等に多く含まれています。
②ストレスの緩和、解消
太陽の光をあびたり、趣味ペットなどで癒し効果を得る。
③運動や入浴をする。
適度な有酸素運動や、お風呂の浴槽に入り発汗を促す。
④喫煙をしない。過剰なお酒の摂取を控える。
ストレスで"うつ"を発症するのは有名な話ですが、それだけでなく、ガンや病気、認知症のリスクも増加させます。また、細胞を老化させる主因ともいわれています。
また、ストレスに伴い、自律神経が不調になり、
①全身(頭皮も)の血行不良
②胃や腸の活動低下による栄養補給の減少
が起こり、髪の原料の栄養の生産量が減り、供給量も少なくなります。
つまり、ストレスが原因で
髪の生成が滞り、頭皮の環境悪化で脱毛スピードが加速。みるみるうちに髪の長さが短くなり、本数も大きく減ってゆき
★薄毛⇒ M字ハゲ⇒ 中央部がツルツル
と悪化してしまいます。
そんな"ストレスでハゲる"理由が解明されました。
それは、"ストレス"による発毛タンパク質「Gas6」の減少でした。
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その仕組みは
ストレスにより、「コルチコステロン」というホルモンが増加
↓
「真皮乳頭細胞」が、発毛タンパク質の「Gas6」を減少させる
↓
発毛サイクルが休止期に入る
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ことが判明。
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