健康ダイエットに最適な1日の"食事回数" 「1日1食、1日6食」
「1日1食」
シャカ、マホメット、そしてイエス・キリストは断食修行を繰り返したことで悟りを開いています。
日本でも、ビートたけし(73)、タモリ(75)、福山雅治(51)などが「1日1食」を実行していて、皆さん若々しい肌をしていますね。
「1日1食」の有名人達に多いパターンは、
■野菜多めの栄養タップリの夕食1食だけ。
■途中は野菜ジュース。
「ビートたけしさんや、タモリさん、福山雅治さん、水谷豊さん、京本政樹さん、千葉真一さん、ドクター中松さん、辰吉丈一郎さん」など、錚々たるメンバーが「1日1食」でチョー健康ですからね(汗)
1日1食でもイレギュラーな朝食派のヨガ有名人の片岡鶴太郎さん。
栄養不足みたいで、突然の膝関節のケガでダウンという(汗)
不利な点としては、1日1食なので、タンパク質の吸収量は40gが限界で、体はタンパク質不足に悩まされます。また、ドカ食い傾向になり、消化器系(胃や腸)に負担をかけてしまいます。
「1日5~6食」
あまりガンバらない楽なダイエットとしては、日本でも、北川景子さんの「1日6食」ダイエットが有名になり、世界では、世界一モデル(ケタ違いの年収)のジゼル・ブンチェンさんのダイエット方法「ポーションコントロール」がセレブ層に大人気。
若干の違いはあるものの、ダイエット方法としては
①1日の食事量を決め(栄養重視)、(5~)6回に分けて食べる
②食事内容は「野菜と果物」が半分ほど
③高タンパク質食(卵、魚、トリ肉などの肉、大豆食品)
ガンになりやすい赤身肉や加工肉を減らす人が多数
もちろん、「1日6食」といっても、1日の摂取カロリーは変わらず、小分けにして6回に分けて食べる方法ですね。
空腹を感じる前に食べるので胃が小さくなる効果があり、小分けに食べることで血糖値が安定し体脂肪がたまりにくいとか。
また、食事を分割することでエネルギー切れによる筋肉の分解を防ぎ基礎代謝の低下を抑制します。
不利な点として、睡眠時間以外はたべているので、消化器系の胃や腸を休ませる効果はなく、プチ断食のような若返り効果もありません。
私(70歳)は、最初は「1日1食」でしたが、その欠点(タンパク質の吸収不足とドカ食い傾向)から、2年前から
朝食抜きの1日2食の8時間ダイエット(16時間プチ断食)
に落ち着きました。
これに、"温野菜ファーストと豆腐の主食1食代替、水分2L摂取" を組み合わせています。
遅めの昼食と夕食を8時間ほどかけて小刻みに食べています。
朝は、固形物は梅干し(減塩)だけで、あとは飲物だけの摂取です。
室内で、体幹トレと軽い筋トレとストレッチをして、外出して7千歩~1万歩ウォーキングを実施しています。
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この有料マガジンの価格は 1,500円 なのでチョーお得ですね。
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