日本での感染者数の激減! デルタ株(新型コロナ)がコピーミスで自滅
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日本での新型コロナ感染の大半は、「デルタ株」になっていて、感染力が強い「デルタ株」の蔓延で、7~9月の感染者数は急増(感染第5波)。
ところが、9月半ば過ぎから「感染者数」は激減!
原因として、人流の激減は見られず、ワクチン接種の急進展も見られずで、不可解な感染者数の激減ですね。
韓国メディアなどは、岸田政権の捏造 などを疑う始末です(汗)
今日(10/10)の感染者数は「553人(東京は60人)」ですから、感染者の追跡が容易になり、ますます感染予防ができやすくなりました。
このデルタ株の感染者数激減の理由として浮上したのが
ドイツの生物物理学者で1967年のノーベル化学賞受賞のマンフレート・アイゲン博士が71年に発表した「エラーカタストロフの限界」という考え方です」
「エラーカタストロフの限界」とは、ウイルスは増殖する際にコピーミスが起き、変異株が出現し、強い感染力を確保した変異株が急速に感染者数を押し上げます。
しかし、そのコピーミスが、自壊をうながす変異も起こりやすくなり、それが、日本でのデルタ株に起こった可能性が高いというものです。
この変異は、主として「低免疫力の感染者」の体内で起こります。
この現象は「デルタ株の本家のインド」での感染者数の激減にもあてはまりますね。
そのため、デルタ株の感染は激減してゆきますが、別の変異株が入ってくると、また感染第6波が現れる可能性もあり、油断大敵ですね(汗)
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