"健康長寿のヒミツ"は「高炭水化物食」
沖縄での100歳以上の高齢者の継続調査で、"高炭水化物食"が一番「健康長寿」と判明。
なんと、炭水化物10に対してタンパク質は1の摂取比率(カロリー)です。
2/3の人たちは、健康寿命が97歳で、かなりの高齢まで自立していたことも判明。
動脈硬化や、ガン、糖尿病、認知症の発症率も格段に低く、"高炭水化物食"の効果とみられています。
また、"高炭水化物食"の中身は、「野菜(芋、豆類も)や果物」を主食として適度なタンパク質の摂取ですね。
特に、NASAも認めたスーパーフードの「サツマイモ」や柑橘類(シークワーサーなど)の比率が高いのが特徴です。
私は、「サツマイモとシークワーサー(ミカンも)」に大注目していますが、日々摂取するには高額すぎるため断念(汗)しています。
ただし、カロリー摂取量は、日本人の平均より10%ほど低く、暴飲暴食傾向も見られません。
つまり、プチ小食と主食に「野菜(芋、豆類も)や果物」が健康長寿に効果大ですね。
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私の健康法は「8時間ダイエット」。
午後1時(or2時)から午後9時(or10時)までの8時間が食事可能な時間帯です。
これだけで、プチ断食により、胃や腸が休まり、オートファジー(自食作用)効果で、体の細胞(免疫細胞も)が若返り、ガン細胞も減少します。
結果として、ダイエット、健康、長寿の効果が得られます。
やらなきゃ損ですね。
なかでも、タンパク質の多めの摂取は基本でした。
ところが、最近の新データー(上記)で
「炭水化物を多く摂取して、タンパク質の摂取を減らした食事法」
のほうが、健康寿命を大きく伸ばすことが判明(汗)
なので、先日から「たんぱく質の摂取量を30%減らし」ています。
実は、数週間前から、チンした「野菜ファースト」の野菜の量と、「豆腐の主食一色置き換え」の豆腐の量も減らしています。
沖縄の高炭水化物摂取の人たちは、平均より10%カロリー摂取が少な目。
逆に私は20%ほど多め(汗)
なので、運動量との兼ね合いになりますが、少しずつカロリー摂取を減らすのが、「健康長寿」には必須ですね。
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