愛しのヤギ② 生き物ボランティアで「ストレス対策」
生き物ボランティアで生き物(ウミネコ、コブ白鳥、川鵜、カルガモ、ハト、トンビ、ヤギ、猫など)と触れ合い、自然の恵みに感謝。
野生も含めて生き物が多い地域は社会全体のストレスが低く、犯罪も激減とか。もちろん、人間も癒されます。
また、ガン、病気、うつ、認知症、メタボなどストレスは万病の元。
15年間にわたる「コブ白鳥のつがい」との日々が去年、突然終わりをつげました。その生き物ロスを緩和してくれたのはウミネコやヤギ達の存在。
正直、4頭のヤギの食事確保やモロモロの面の世話には手に負えかねるケースも(汗) 特に、1か月後に出産も控えていて(汗)
飼い主さんの復帰が不透明になり、先日、とうとう家族関係者の方から、ヤギ達の処分(出来る限り譲渡)の話が出ました。譲渡先が見つからない時は殺処分かもでアセっています。
3年間にわたるヤギちゃん達とのふれあい。
最初はオスの登クン(3歳)。その次は1頭だけで寂しく放牧されていたメスヤギのユキちゃん(2歳)。
主力の2頭(お婆ちゃんヤギとヤンママ)からは遠く離れていたので栄養状態が悪く2歳になっても小柄なままです(汗)
「内弁慶」のユキちゃんですが、私と一緒だと元気になり油断していると角で頭突きをしてきましたが、最近は大人になったのかスゴクおとなしくなりました。
私が一番かわいがっているのはユキちゃん(2歳)です。
ユキちゃんはお婆ちゃんヤギ(6歳以上)の子供ですが、ヤンママ(4歳メス)の子供の黒ヤギが、砂地で放牧されていて熱中症で衰弱死という痛ましい事件も。
頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。