「朝食とストレス」で、"寿命短縮"一直線
"余命0" でも10年生きる方法を探求中に、発見したのは
「朝食抜き」の無理のないプチ断食生活(ダイエット効果も)
ケトン食などは代表的なガン対策ですね。
1日3食のうち2食(昼と夕食)は自分のため、残り1食(朝食)は、肥満になって医者を喜ばせるためという欧米の格言も(汗)
また、「ストレス」は最悪の不健康因子として認定されています。
加齢以外で「体を老化」させる最悪因子は「ストレス」。
人の年齢とは別に、体の年齢(老化度合)を決めるのが「テロメア」。
「テロメア」は、細胞の染色体に端にある塩基化合物の列。
この「テロメア」の長さは年齢とともに減ってゆき、35歳で半減(約7,500個)し、6,000以下になると不安定になりガン化しやすくなります。
そして、2,000以下になると「細胞老化」となり、分裂しなくなり細胞は死にいたります。
このテロメアの長さで、その人の体の本当の年齢が推測可能です。
その「テロメア」の長さは、家庭内介護の年数に反比例することが判明。
つまり、「家族介護の年数の長い人ほど、テロメアが短くなる(短命)」
ということです。
この原因は、家庭内介護による「ストレス」。
「ストレス」が、テロメアの長さをどんどん短くすることがわかっています。
テロメアの短縮化は、ガンを多発させるだけでなく、脳の海馬を縮小させて「認知症」を進行させるという恐ろしさ。
「老老介護」は、介護者にもガンや認知症が襲い掛かるという悲劇(汗)
ストレスとは別に、タバコやお酒のガン化の説明として、肺やノド、口腔の細胞へのタバコやお酒のストレスにより、テロメアが極端に短くなり、ガンや病気が発生しやすくなるというものです。
ガン細胞近くの細胞のテロメアは、極端に短くなっているとも。
肥満が目立つ日本人の肥満率は4.5%。南太平洋のクック諸島の肥満率は65%で日本人の14倍というものスゴさ(汗)
その原因の一つは「朝食でのドーナッツ食べ放題」の国民的習慣。これに甘いコーヒーも飲み放題ですから肥満も当たり前(汗)
高血糖と高コレステロール、高血圧の国民が半数以上も当たり前。
実は世界の幸せ度ランキング(WHO版)には、フィンランドやノルウェーを筆頭に麻薬漬けの北欧諸国が上位をしめていますが、なぜか南太平洋諸国は調査対象から外されています。
米国の世論調査会社ギャラップの世界幸せ度調査では、南太平洋のフィジーがダントツの1位。これから見ても、クック諸島などはトップを争っているはずですね。
本当なら、クック諸島の平均寿命はかなり低いはずですが、クック諸島の平均寿命は74歳と予想外に高め。やはり、穏やかな人達と海とヤシに囲まれたストレスのきわめて少ない環境が幸いしてますね。
ストレス恐るべし!!
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