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西城秀樹さん(63)に届けたかった「食事時間制限法」

 西城秀樹さん(63)は、2年前の2018年4月25日に家族と夕食後に倒れて、5月16日に病院で急性心不全で天国へ旅立たれました。

 西城秀樹さん(63)は、食べるのが大好きで、「肉大好き(牛、豚)、ヘビースモーカー、サウナ大好き」の動脈硬化の要因となる生活習慣もあり、若くして糖尿病を発症。
 その後、2003年と2011年に「脳梗塞」で2度の入院とリハビリ生活。
また、これとは別に、隠れ脳梗塞を数回発症。

 直前まで、ほぼ毎日、医療関係者のアドバイスで、リハビリに激しい筋トレ生活を続行。
 ただし、激しい筋トレは「動脈硬化」の要因の一つですから、逆効果ですね。

 脳の血管障害によって起こる病気を総称して「脳卒中」といいますが、その3/4は脳の血管が詰まる「脳梗塞」。
 肉や脂肪の摂りすぎ、カロリー過多での「脳梗塞」が激増中で、死因の第4位ですね。また寝たきりの原因とも。

 脳梗塞の初期症状は
  ★体の片側にまひが起こる
  ★ろれつが回らなくなる
  ★どちらかの目が見えなくなる
  ★言葉が理解できなくなる

 2年前の私のプチ脳梗塞は、過労からの風邪でダウン後に片目の視野が白く濁りました(汗)
 初期症状がでたらすぐに診察ですが、私はプチ脳梗塞だったので、運動と食事改革での血液サラサラに邁進して好調です(たぶん)。
 私の目の飛蚊症もその当時の血液ドロドロの影響でしょうが、徐々に進行してるので10年以内に目の再生医療が完成しないと「ほぼ失明」かも(汗) 
 脳梗塞の治療技術はかなり進化していて、5~6割の人が日常生活に復帰できるとか。

 たらればですが、私が西城秀樹さん(63)の主治医かマネージャーだったら、私の「糖尿病、高脂血症、プチ脳梗塞」を完治させ生還させてくれた健康ダイエット、中でも「食事時間制限法」の1日1食か1日2食を提案して実行してもらっていたのにです。

 食事時間の中であれは好きなものを食べれる(暴飲暴食はダメ)のでスゴク楽で簡単な健康ダイエット方法ですね。
 また数分間の軽い筋トレと、10分程度の有酸素運動でOKなので運動も負担になりません。

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    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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