全国酒豪マップと「縄文人マップ」が重なっているわけ / "頭頸部ガン"
人気芸能人に頭頸部ガンの発症の話題がチラホラ。
頭頸部ガンは「光免疫療法」の対象としても有名になりました。
頭頸部ガンとは、頭頸部の頸、口、のど、鼻、顔面に出来るガンで、舌がん、口腔(こうくう)がん、咽頭がん、喉頭がん、副鼻腔(ふくびくう)がんなどですね。
その頭頸部ガンの原因の80%は、過度の飲酒と喫煙と言われています。
そんな中、
「“酒豪”どこに多い? 「全国酒豪マップ」の謎」
が話題になっています。
全国酒豪マップでの酒豪県は
■沖縄から九州南部~九州中部
■関東の一部から東北、北海道
逆に下戸系(お酒に弱い、飲めない)の県は
■中国地方から北陸
■近畿から東海、関東の一部
■九州北部
この酒豪マップですが、日本建国時の弥生人の進出ルートにあたる地域は、下戸系(顔が赤くなる、お酒に弱い、飲めない)の県になっています。
逆に、縄文人の血の濃い地域は、酒豪県となっていますね。
このことは、モンゴル平原で突然変異を起こして誕生した下戸遺伝子が、弥生人として日本へ移民し伝搬した事を物語っています。
過度のお酒は頭頸部ガンなどのガンや病気の主要な原因ですが、適量の飲酒でも「脳の海馬を縮小」させ、認知症(ボケ)を進行させます。
クワバラ、クワバラですね(汗)
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