ウコン(クルクミン)の"発毛と健康効果" は「ウソ」だった!
日本の大手カツラメーカーが行った「世界の男性薄毛率」調査によれば、上位は欧米諸国が占めており、日本は14位。
別の調査によれば、そのアジアの中でも「インド」の薄毛率は断然低かった。
そのインド人に薄毛(ハゲ)が少ない理由は「カレー料理」。
カレーに含まれるスパイス(香辛料)の効果ですね。
武漢在住のインド人に新型コロナ感染者が0 でも有名になりました。
カレー料理に使われるスパイス(香辛料)は
ニンニク、ショウガ、クミン、ターメリック(うこん)、サフラン、クローブ、ナツメグ、カルダモン、フェンネル、コリアンダー、そして唐辛子、など。
スパイス(香辛料)の中でも、「ターメリック、サフラン、ナツメグ、唐辛子」などには育毛効果があることが知られています。
たとえば、ターメリックに含まれるクルクミンや、唐辛子に含まれるカプサイシンの育毛効果は有名ですね。
脱毛した毛乳頭を刺激し、休止していた髪の成長を促してくれる。そんな最適な食べ物がカレーですね。
カレーには優れた効果効能があり、その主因は「クルクミン」だと思われてきました。
クルクミンはターメリック(ウコン)の中の成分のひとつのポリフェノールです。
そのクルクミンは試験管の中では抜群の効果を発揮するものの、実際に高齢者での認知症改善の治験では、全然効果ナシ(汗)。
その理由はなんと、クルクミンは、大量摂取してはじめて人体にチョッピリだけ吸収されるという難物。カレーやウコン・ドリンクをメタボ覚悟で大量に飲食しないと体に摂取されないレベルのものとか(汗)
つまり、ウコン(クルクミン)の万能薬説の終焉ですね。
カレーにはいろんなスパイスが入っていて、インド人の認知症発症率は欧米の1/4。
その効能の元がウコン(クルクミン)じゃないとわかったものの、本当の効果物質は霧の中。
でも、毎日、カレーを食べることにより多くのスパイス成分(薬用)の効果で
体温が上がり血行もよくなり⇒ 免疫力が大幅アップ
この事が、ガンの発症を抑えたり、脳のゴミ(アミロイドβ)などの蓄積を防いで認知症を予防しているのかもですね。
あと、インド人が極めて短命(平均寿命70歳)なのは、まさかカレー料理のせい?
ここ1か月ですが、毎日、カレー(ルー)を味付けに利用しているので、チョビ不安が(汗)
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