ガンは切らずに治す時代。日本は「切れ切れ~」
日本の医療は、ガンに関しては「切れ切れ」で、患者の予後や生活の質が落ちて衰弱・死亡してもおかまいなし(汗)
手術のあとは抗がん剤で、患者が死ぬまで搾り取る作戦ですね(汗)
その典型例が、女性の「乳ガン」と男性の「前立腺ガン」
女性の「乳ガン」。日本では、初期や末期に関係なく、ガンを手術で全摘してしまい、その後は抗がん剤で患者を苦しめます。
手術なしの乳ガン治療は、アメリカでは1990年代後半から普及していますが、日本でも「非切除凍結療法」などが極一部で始まっています。
さらに、日本人が開発してイギリスなどで治験が好成績中のコータック(放射線増感療法)が、厚労省が乗り気でない(利権がなくなる)ため、数年先以降になりそうですが、日本でも保険適用が予想されています。
コータック(放射線増感療法)は、乳ガンのあらゆる段階で、ほぼ完治(or休眠)という優れものです。
前立腺の病気としては、前立腺肥大症が有名ですが、その外縁部に発生するのが前立腺ガン。
前立腺ガンの症状は
初期には痛みもなく、進行すると排尿困難や痛み、血尿が。さらに骨盤や脊椎の骨に転移しやすく、腰痛や下半身マヒも。
この前立腺ガンですが、いろんな治療法がありますが、日本はほとんどが手術による前立腺全摘で、術後に尿漏れを起こす人が半数近くでオムツ人生となります。
ところが海外では、手術ではなく「放射線療法」で完治させます。
さすがに、日本でも一部では放射線療法が導入されつつありますが、主流は手術のままという(汗)
ちなみに、放射線療法には下記の2手法があります。
①対外より治療を行う「外部照射療法」
②前立腺組織内に放射線源を挿入する「組織内照射療法」
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