突然死(動脈硬化)の引き金は「エイリアン脂肪と血栓」

　「突然死」
なんと年間で「約10万人」もが、動脈硬化(心筋梗塞、心不全、脳梗塞、脳出血など)等でポックリ死(汗)

　突然死の場面として多いのが
「入浴時、睡眠中、排便中」

　動脈硬化(心筋梗塞、心不全、脳梗塞、脳出血など)等の主原因は
①血管の老化
②メタボ(肥満や糖尿病、高脂血症)
③水分不足(糖質制限も)
④喫煙

　そして、動脈硬化による「突然死」の引き金となる
①エイリアン脂肪(局所性脂肪)
②血栓
　が危険視されています。

　食べたあと、余った中性脂肪などは
「皮下脂肪⇒　内臓脂肪⇒　局所性脂肪(エイリアン脂肪)」
　の順番で体内に蓄えられます。
　脂肪の備蓄場所の少ないヤセ型の人がチョビ肥満になると、一番危険といわれています。

　エイリアン脂肪(局所性脂肪)は、心臓の内側に付着すると細い血管を出して冠動脈につながります。
　この心臓に付着した異物を免疫細胞(マクロファージなど)が異物(ガン細胞など)として攻撃して、毒素を出してこれが冠動脈に炎症を起こし、動脈硬化を急進行させます。

　エイリアン脂肪(局所性脂肪)は、痩せれば落とすのは簡単。
①過食をさける
②運動不足を解消する
③睡眠時間の確保
④規則正しい生活をする

　座りすぎな生活(家庭や会社)で、足に血栓が発生し、それが脳や心臓に飛んで、動脈硬化(脳梗塞や心筋梗塞など)を発症するのは、エコノミークラス症候群でも有名で、年齢に無関係に生じます。
　私は10時間以上の座りっぱなしのPC生活で、エコノミークラス症候群の危険性は大(汗)

　また、血液ドロドロのままで、血液サラサラにするための運動や食材、ストレス対策をおろそかにしていると、突然の動脈硬化(脳梗塞や心筋梗塞など)で、バタンキュー。
　今では、動脈硬化(脳梗塞や心筋梗塞など)を一番危険視していて、毎日2回以上の外出兼ウォーキングを実施しています。

　糖尿病を治した時に、動脈硬化(脳梗塞や心筋梗塞など)対策の大切さに気付いて、対処していればと後悔の日々です。
　私のネット収入の激減もそうですが、最悪の事態にならないとなかなか行動できない性格みたいで(涙)

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