「でっ腹」が知識人の証明
朝の連続テレビ小説の「まんぷく」を見て、ふと思いだしました。
古今東西の知識人と言われた諸兄の体型ですね。大半の方が「でっ腹」体型。お腹だけが少し出ています。
脳は、体全体の基礎代謝量の20%もカロリー消費する!
ということで、知恵熱を出してダイエットにガンバられている方も。
でも、脳はふつうの状態でもほぼフル活動。頭を酷使してもせいぜい5%(20Kcal)程度カロリー消費が増えるだけ(汗)。
頭を使っても、ほぼカロリー消費は0に近い数値で、ダイエットには効果ナシ。
逆にそのあとの食欲が旺盛になり、25%も多くのオロリー摂取に入るという(汗)。
頭を使うと、脳内の糖が減少して、糖を摂取しろ~ という命令が出されて食事をパクパク。
知識人の方は運動が苦手な人が多く、過剰なカロリーは大半がお腹の内臓脂肪として蓄えられ続けます。
つまり、「頭を使うと◆太る~(涙)」
よく見ると、ウォーキングなどで下半身に筋肉が集中した「細マッチョ」の私ですが、知識人でもないのに「プチでっ腹」。
ネットでいろんなコンテンツ作りに無い知恵を絞り尽くす日々ですから、しようがないかも。
でも、ある程度の内臓脂肪は体を守るためには必要なのであまり気にしてません。でも、体幹トレのプランクの時に、ドローイング(お腹を凹ませる)を併用して少しだけ引き締めてます。
頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。