年間"50万人の高齢者"が行方不明　"姥捨て山"/中国

年間"50万人の高齢者"が行方不明!

　中国陝西省で58歳の息子が79歳の母親を生き埋めにする殺人未遂事件が発生。通報で一命はとりとめたものの、息子は逮捕されて家庭は崩壊・・
　中国版の"姥捨て山" 事件ですね。

　65歳以上の高齢者の比率が14%で、約2億人に膨れ上がった中国。
2050年には、その比率は30%に迫るとか。

　長年の一人っ子政策で、子供2人で親4人の介護をする中国。
公的年金も2030年には破綻が予想されています。

　また、日本では介護職員は200万人ですが、中国は30万人(汗)
高齢者の治療を行う病院も都市部に偏重していて、地方では診察さえ困難に。

　そんなケア不足の中国では、高齢者の認知症が急増。
年間"50万人の高齢者"が行方不明ですが、その25%以上は認知症患者とみられています。
　ちなみに、日本では、年間2万人超えの高齢者が行方不明になっています。

　徘徊による行方不明。
実は、私(70歳)の居住する淀江町(米子市)でも、ここ数年、少子高齢化が進み、認知症高齢者の徘徊による行方不明事件が多発して、他人事とは思えません。

　中国製ワクチンの効果に疑問!
WHO幹部にワイロを渡して操縦しているとウワサの中国。そのWHOのお墨付きをもらい、世界に中国製ワクチンを大量提供したものの、中国製ワクチンを国民の50%以上が接種完了したチリやモンゴルなど4カ国は、感染が急拡大して大混乱。
　また。中東のUAEとバーレーンは、中国製ワクチンを接種したものの感染が収まらず、ファィザーなどのブースター接種を計画中。

　中国製ワクチンの予防効果は50%以下とみられていて、今、大問題のインドのデルタ株には効力ナシといわれています(汗)

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