注射痕の清原氏、連行
歌舞伎町をかっ歩する坊主頭の大男の半そでの腕に無数の注射痕で、警察に連行され尿検査を実施。
覚せい剤の反応はなくすぐに釈放されました。
この大男こそ「清原和博氏」で、重度の糖尿病治療のためのインシュリン注射の跡でした。
薬物依存症(覚せい剤)の治療は今も続いており、1日4回の服薬と2週間に1度の通院治療を実施。
これに「重度の糖尿病治療」が加わるわけですから、清原氏が「自殺したい」と吐露するのも無理はないですね(汗)
重度の糖尿病になると、メタボで血液ドロドロによる全身の毛細血管の途絶と周辺組織の壊死が進行してゆきます。
そのダメージは
★足が爪先から腐ってゆき「両足切断」。
★腎臓や脳の壊死による、「腎臓病や認知症、発狂」。
★眼底出血から「失明」
★脳や心臓の血管が詰まり「脳梗塞や心筋梗塞」
これらすべてが恐ろしすぎる余病ですが、40代の知人が重度の糖尿病で「両足切断」。金欠になり奥さんも逃亡して、最後は借家の中で「孤独の餓死」・・
私も、メタボの死病三つ(糖尿病、高脂血症、初期の脳梗塞)を患っていた期間は、知人の例もあり毎日ビビッてました(汗)。今はもう卒業(完治はナシ)していますが、油断大敵ですからね。
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