「10歳若返り」作戦(顔)・実施へ(汗)
私(68歳の高齢者)の場合、今も、山まで往復"テクテク3時間"のヤギの餌やりから帰宅したばかりですが、元気一杯(汗)
このあと、午後3時からは、宇田川の河口で200羽のウミネコ達(オオセグロも)や、数十羽のカルガモ、ハト達、多数の巨大な鯉たちにエサやり出動します。
しかも、血管年齢診断は「驚きの20~30歳代」。
①食事と②運動、③ストレス対策と、若返り満載生活の私ですから、いまさらですが
顔と、上半身の筋肉重点に、「10歳若返り」作戦 開始しました。
やはり、見た目の「顔」に、ほうれい線やシワシワ、二重アゴ、瞼のタルミなどがあるとイッキに老人顔に(汗)
また、貧弱な上半身だと、フイの荷重負荷での故障やケガ発生もありますからね。また、筋肉の増加は基礎代謝がアップして、ダイエットにも有利です。
ということで、貧弱な上半身ですが、ほうれい線はあるもののシワのない美肌自慢の私が
①ほうれい線解消
②たるみかかった顔の引き締め
と
③上半身の筋肉づくり(細マッチョ)
で、「10歳若返り」作戦 開始しました。
■顔の「10歳若返り」作戦の中身ですが
①舌で口内ワイパー
舌でアイロンと言う方法がありますが、私の場合は唇の内側の上半分を口内から舌でワイパーのように「左から上へ、そして右へ。つぎは反対方向へ」と少し強めに舌先でなめてゆくものです。
唾液が良く出て、誤嚥対策にもバッチリですね。
②唇を"ホ"の字に突き出して、アゴを少し下げる(5秒以上静止で数回セット)
③唇のまわり重点で頬を膨らませる(5秒以上静止で数回セット)
④「パタカラ体操」
パを5回、タを5回、カを5回、ラを5回発声して、これを数セット実施。
しゃべくり改善効果や誤嚥対策にもなります。
「パ」の音は、口をしっかり閉じて発音します。
「タ」の音は、舌を上あごにくっつくように発音します。
「カ」の音は、のどの奥を意識して発音します。
「ラ」の音は、舌をまるめて発音します。
この①、②、③、④を連続して実施します。
これらの動作は、一人の時ならどんな場所でも、どんな時でも行えるのがいい点ですね。
私はウオーキング中や、ネットのアニメ動画視聴時などに実施しています。
■上半身の筋肉づくりの「10歳若返り」作戦の中身ですが、詳細は次回の記事にて(汗)