コリンで認知症を撃退

 40代から始まるコワイ「認知症」。その大きな原因は
  ①偏った食事(栄養不良)
  ②カロリー過多
  ③運動不足
  ④野菜不足
  ⑤外出と会話の不足

 中でも ①偏った食事(栄養不良)によるコリン不足が、認知症の大半を占める「アルツハイマー型と脳血管型」を誘発する主因の一つと考えられています。
 コリンとは、ビタミンB群に属する栄養素で、欧米ではコリン不足が認知機能を低下させるとして多めの摂取が推奨されています。

 コリンが多く含まれる食材としては
  ①タマゴ(卵黄)
  ②大豆(納豆、豆腐など)
  ③牛乳(ヨーグルト)
  ④レバー

 私は、①タマゴは毎日3個でこれだけでコリン摂取量(400~500mg/日)をクリア。さらに②大豆(納豆、豆腐など)と ③牛乳(ヨーグルト)はほぼ毎日多め摂取なので、認知症ははるか遠い先ですね(汗)

 卵黄に含まれるコリンは通常とは別に「卵黄コリン」と呼ばれ、ビタミンB12と一緒に摂ることによりアルツハイマー病や脳機能の改善が報告されています。

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