簡単に痩せる! "ノーベル賞受賞"の「食事時間制限ダイエット」
実は、一定の時間内(8~12時間)だけ食事をとり、それ以外の時間は何も食べない(水分摂取のみOK)という食事時間制限法で、ダイエットに成功したり、メタボ指数の大幅改善が報告されています。
ノーベル賞を受賞した研究にもとづいた科学的な食事法です。
この食事時間制限ダイエットでは、食事時間の中でなら、かなり自由にいろんな物が食べられるので、糖質制限などのストレスのかかる制限食よりはるかに楽に実施できますね。日本や世界の有名人達も多数成功しています。
ただし、高脂肪食(揚げ物や脂質)を続けていると、逆効果とか。
この「食事時間制限ダイエット
」は慣れてくるとスゴク楽なんです。
12時間以上のプチ断食といっても、その8時間程度は睡眠してるだけ。
残りの4時間以上は、睡眠前の3時間前に食べ物をやめていれば、寝起きは1時間以上たてば、食事もOK。
実質、朝食が少し遅れる程度の努力しかないというスゴク楽なダイエット方法です。
一般的な食事時間制限ダイエットは、プチ断食の方法が主流で
①朝食抜き
A)夕食が豪華
B)昼食が豪華 の2パターン。
②朝昼抜きの1日1食
③3食で早めの夕食後のプチ断食
が大半ですね。
①と②のプチ断食の場合、朝食を抜きますが、替わりに「野菜ジュースや梅干し(減塩)」を摂取するのが普通です。
野菜ジュースだけでは味気ないので、少量の豆乳やヨーグルト、バナナなどを添加(ジューサー・ミキサーなどで)する場合も。
私は「梅干し(減塩)2個と麦茶」で、かなりストイック系ですね(汗)
以前は果物ジュースも飲んでましたが、肥満につながるのでやめました。
今は、
①寝起きの15分準備運動
②昼前後の外出してのウォーク&ジョギングとプチ筋トレ30分程度の運動
をほぼ毎日実施しています。そのため、筋肉作りのタンパク質のプチ補給として、飲むヨーグルトも少量ずつ摂取しています。
そして、今は朝昼抜きで夕食早め(6~8時間かけて食べます)の食生活です。
もちろん「野菜ファースト」ですよ。
「食事時間制限」ダイエットは、ダイエット効果と若返り効果は抜群ですが、私は「ガン対策」に期待して日々楽しく実行しています。