ガンや新型コロナに"免疫力のアップ-③" 「体温のアップ」
あいかわらず新型コロナウイルスが変異を繰り返して世界中で猛威を振るっています。ワクチンを打っても、変異した新型コロナにはほぼ無力で、あとは「免疫力のアップ」しか方法はありません。
私(70歳)の場合は「免疫力のアップ」に特化した生活習慣に変更しているため、新型コロナウイルスの感染は心配してません。
また、免疫力が低下したままだと、万病の元(ガン、新型コロナなどの感染症、アレルギーや自己免疫疾患など、動脈硬化(心筋梗塞、脳梗塞など))。
万病を断つ「免疫力のアップ」 方法としては
「体温のアップ」
が有力な手段といわれています。
もちん、私も実行中で、発熱はおろか風邪をひかない体に変身済みです。
■「体温のアップ」
■
体が冷たいと、免疫をつかさどる細胞や酵素はうまく機能しない といわれています。
免疫力は、体温が1℃上がると、瞬間的に最大5~6倍アップする(連続的には60%アップ)といわれています。
ガン細胞が最も増殖するのは35度前後の低体温。
免疫力を高める方法は、体温を少し上げる事。あまりにも体温を上げ過ぎると脳がヤバクなるのでダメですけどね。
最近のマスク着用時間の急増で、脳の温度が上がり脳がヤバクなり、認知症の激化が心配されています。
体温を上げる食材としては
★お酒類(アルコール)
★タマゴ、鶏肉、魚(アジ、サバなど)、ごま油
★香辛料系の野菜(しょうが、唐辛子、ニンニクなど)、ダイコン
発熱量の多い体に変身
上半身薄着生活による寒冷刺激により、褐色脂肪の活性化と、白色脂肪のベージュ脂肪化が進展して、発熱量の多い体に変身します。
スローな筋トレや有酸素運動による"筋肉"の増加でも、発熱量の多い体に変身します。
低体温の人の最も多い共通パターンは「筋肉量の少なさ」。筋肉は体の40%の熱を産生し、筋肉の70%は下半身に存在。
つまり、下半身を鍛えれば、体温もあがり、ガンや感染症からも脱却可能というわけですね。
でも、筋肉量の少ない人は概ね「筋トレ嫌い」というか面倒くさいことはキライなタイプ。そんな怠惰なあなたの救世主が
<スローなスクワット>
なんと、スローなスクワットを1日に5回から10回程度するだけで、ムキムキな筋トレマンより下半身の筋肉を鍛えられるという夢の手抜き?筋トレです。また、筋肉量が増えれば基礎代謝もアップし、脂肪を燃焼してヤセられるという一石二鳥の効果。
ウォーキングなどの時間が取れない人にもベストな方法ですね。
そのスローの程度ですが、平均は10秒程度/1回 ですが、5秒程度~1分かけるという例もありすね。スクワットの注意点は「腰をおろした時に膝がつま先より前に出過ぎないコト」ですね。出過ぎると膝を痛めてしまいます。 また、膝や腰に不安の方は、イスの背などを持っての軽いスクワットがお勧めですね。ただし、痛みが出る人は無理は禁物です。
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私は、4年前からの食生活の大幅転換と運動習慣の導入。そして「寒冷刺激」の徹底で、去年からは「全く熱が出なくなりました」。
夜間は暖房や保温をすべてオフにして就寝。フトンに入って3分ほどで全身がカッカと発熱して寒くなくなります。
朝の目覚めは室温4~6℃の冷蔵庫の中の世界。
なので、私が変異した新型コロナなどに感染する場合は、日本人の大半が、とっくに死滅しているかもですね(汗)
それでも、まさかの時のために「発熱したときの対策」はあります。
■体幹トレーニング+スクワットを計3分程度⇒ 水分補給 ⇒部屋を暖める(体の外から)⇒ スペシャル甘酒(180cc)で体の中から温める。
回復が遅い場合は発泡ビール(250cc缶)を1缶。
という一連の発熱対策セットで、ほぼ100% 防御します。
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