太ももの痛み解消 「上淀廃寺跡/淀江町」へ"1.2万歩"ウォーキング
令和3年2月21日(日曜日)の宇田川の河口と淀江海岸は、晴れ 気温22℃。強風5~6m。
数日前に「スコップ除雪」で少し痛めた左の太もも。
今朝はなんともなくなり、2日間で完治です。
そこで、今日は22℃の春日和、久しぶりの長距離ウォーキングに出撃。
コースは「淀江駅➡ラピスパ温泉➡古代の丘公園➡向山古墳の丘➡淀江ゆめ温泉➡天神垣神社➡上淀廃寺跡➡丸合スーパー淀江店(買い物)」の"1.2万歩"ウォーキングです。
ラピスパ温泉のすぐ西側では、合同保育園(淀江と宇田川)の建設前の土壌整備が急ピッチで進められています。
向山古墳の丘は、脚を痛めないように階段じゃなく、坂道コースで昇りました。また、ヒミツ?の通路を発見して少し寄り道も。
淀江ゆめ温泉では、例のごとく、無料の二つの蛇口から、アルカリ温泉水と大山の湧水をたらふく飲み、水分補給です。
上淀廃寺跡へ向かう途中にある急階段の天神垣神社。ゆっくりと上がって65段の階段数を確認。
上淀廃寺跡では、中段まで登っていろいろな経路を散策。寺院などの建物そのものはないため、すごく殺風景です。
発掘調査で次々に明らかになった上淀廃寺跡(天武天皇の飛鳥時代に建立)のスゴさ。法隆寺をしのぐ日本初というか他には類を見ない建築様式が目白押しの百済様式の色濃いお寺ですね。
ところが、その日本建国史の生き証人の大伽藍が、平安時代にナゾの全焼(焼き討ち?)で再建もなされず消滅し雑草のかなたへと。
「上淀廃寺跡」 鳥取県米子市淀江町福岡にある飛鳥時代の寺院跡。あまりの貴重さに、即座に国の史跡に指定。
帰路で、炉端で休憩していた若い男性に、淀江文化センター(さなめホール)の場所を聞かれて教えてあげましたが、以前も高齢者の方に、同じ質問をされました。
淀江文化センター(さなめホール)は、いろんな公演などもあり、米子市内や鳥取県中部地区から来られる人も多いみたいです。
帰宅すると、少し左の太ももに違和感が(汗)
まっ、これだけ寄り道の多い無茶をしたのですから・・
でも、すぐに違和感は消滅しました。
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