愛しのヤギ 生き物ボランティアで「ストレス対策」
生き物ボランティアで生き物(ウミネコ、コブ白鳥、川鵜、カルガモ、ハト、トンビ、ヤギ、猫など)と触れ合い、自然の恵みに感謝。
野生も含めて生き物が多い地域は社会全体のストレスが低く、犯罪も激減とか。もちろん、人間も癒されます。
また、ガン、病気、うつ、認知症、メタボなどストレスは万病の元。
15年間にわたる「コブ白鳥のつがい」との日々が去年、突然終わりをつげました。その生き物ロスを緩和してくれたのはウミネコやヤギ達の存在。
ヤギ達4頭の飼い主さんに突然の手術や長期入院が続き、いまでは生き物ボランティアの私が事実上の飼い主という(汗)
正直、4頭のヤギの食事確保やモロモロの面の世話には手に負えかねるケースも(汗) 特に、1か月後に出産も控えていて(汗)
飼い主さんの復帰が不透明になり、先日、とうとう家族関係者の方から、ヤギ達の処分(出来る限り譲渡)の話が出ました。譲渡先が見つからない時は殺処分かもでアセっています。
ただ、「飼い主さんの意向が優先」なので、どうなるかは不明ですね。
3年間にわたるヤギちゃん達とのふれあい。
最初はオスの登クン(3歳)との衝撃の出会いから。
海岸近くの防風林のそばで樹木に必死でよじ登り皮を剥ぐ登クンの姿。
たまらず、翌日から雑草(雑木も)を採取して与えるようになりました。
今では3歳に成長し、体重も100kg近い巨漢に(汗)。
おかげでジャレてくる頭突きだけで、股関節を負傷してしまうという(汗)
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かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。