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「ガンはコワクない ④」 生存率1.5%の"すい臓ガン"に勝つ!
ガンとの闘いや共存の選択の不要な時代がすぐ目の前に!
あと2年前後で、ガン治療の世界に革命が起こります。
①初期から末期のガン細胞には「放射線増感療法コータック」
しかも手術ナシの温存療法です。
②全身転移ガンには「光免疫療法」
全身に転移したガンも、「制御性T細胞」にIR700を付けた抗体をくっつけることで治療可能という万能ぶり。
どちらも、世界的な治験、臨床試験が着々と進んでいて、欧米から先行して、来年度(2,020年)にも一般治療が解禁されます。
ただし、これらの治療法も、「患者本人の免疫力が低いと効果を発揮できず」、従来どおりで死が待つのみ。
つまり、患者本人の「高免疫力」と、血液サラサラの弱アルカリ性の体にもどすことがガン征圧の重大ポイントになります。
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最新のガン治療法の適用が、一番最後になりそうな最凶のガンの「すい臓ガン」。
すい臓ガン全体の5年生存率は9.2%。
自覚症状がなく発見されるのは大半が末期(汗)。ステージⅣの5年生存率は1.5%とほぼ全員が死亡。
すい臓ガンが最凶のガンの理由は
①早期発見がしにくい
体の深部にあり、自覚症状(腹痛、黄疸(おうだん)、腰や背中の痛み)が出た時にはすでに末期。
CTやMRIで精密検査をしないと、一般の定期健診では発見は無理。
②転移しやすい
他の臓器や重要血管、リンパ管が近接していて転移が簡単。
③治療効果が低い(治りにくい)
周辺にある動脈にすい臓がんが拡がると、がんの大きさが小さくても手術が行えない。
④生存率が極めて低い
そのすい臓ガンに勝つ方法は
①高血糖の改善
すい臓ガンの発症率は
肥満の人: 3.5倍
糖尿病の人: 2倍
アップルのスティーブ・ジョブズ(享年56歳)
体脂肪率の高いお相撲さんのすい臓ガンでの早死が目立っています。
元横綱・千代の富士の九重親方(享年61歳)、井筒親方(享年58歳)
③高免疫力の獲得
④「鳥取大学医学部附属病院(米子市)」で定期健診を受ける
初期のすい臓ガンの検出率が極めて高い病院です。
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